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新食感!究極ののどごしを楽しめる、極細切りの蕎麦。山形の日本そば/極細!やまいものおそば(360g)[みうら食品] とりぱん 【送料無料】とりぱん(10)(こちらは最新刊) の何巻か忘れたけれど、 冬のとりの家の定番お鍋として 紹介されている、おそばの鍋は 家でも定番化しています。 おそばを固めに茹でて、 関東風の濃い目のそばつゆをこさえて 卓上コンロに乗っけて 金物のみそこしに茹でたおそばを 食べるぶんだけ、ちょいと入れて コンロで、ゆるゆる温めた そばつゆでちゃちゃっとあっためて 好きな具をのっけて つるっと食べるというもの。 ここ数日、沖縄も寒かったので 久々にこれを作っちゃいました。 鍋といっても、土鍋でなくて 普通の金物のお鍋で作れるのと 鍋といいながら、主役はおそばで 具も、適当で良くて気に入っています。 特に、沖縄ではおそばが美味しくたべれるお店が 余りないので、ね。 郊外の、モールのフードコーナーに行っても 東京近郊以北なら必ずあるであろう、 蕎麦のお店はない。(そのポジションには、 100% 沖縄そばのお店があるのです。) もちろん立ち蕎麦も無い。 あの、出汁の濃い、あっつあつ、つるつるのお蕎麦が 食べられないのですね。 かなり小さい頃、祖母が、 近所の郵便局の職員向け食堂の お蕎麦コーナーにいてパートをしてて 兄と一緒に遊びに行って 月見蕎麦を食べてとっても美味しくて嬉しかった記憶がある。 幼い頃でもかなり小さい頃の思い出で 私にとって、おそばはある意味ソウルフードなわけ。 だから、沖縄の日本そばのつゆが、関西風だったりして 食べたいおそばじゃないのは、かなり悲しく 沖縄でも、関東以北の、濃い茶色のおつゆのが食べたいんだけど 関西風の、薄口醤油のうどんのだしみたいなんだよね。 で、家で作るというわけですよ。 鍋焼きうどんを作るのも、 もちろん、関東風の濃いお醤油のお出汁ですよ。 で、そば鍋の具というか、薬味で一番欠かせないものは 大根おろし。 これが、合うのですね~。 あとは、そばつゆを作る時に、 まいたけや、薄切りの鶏肉をさっと一緒に 煮て、別にとっておいて、 おそばにのっけたり、 少し甘めに焼いた玉子焼きや、 きつね風の、油揚げを煮たもの かまぼこやちくわほうれん草の茹でたの、 葱や、わかめや、なめたけなど、 お家にあるものを添える。 美味しいよ~。 そして簡単なので、 ぜひお試しを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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