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カテゴリ:★ 滝翼大好き! ★
■ ハルナツ 最終話
浴衣着て、一回は寝ちゃった大和くん。でもばーちゃん達の話し声で起きてきました(笑) 浴衣から覗く手首萌え!! こきっと大和の首を傾げる癖は、役作りなんだろうねフォー! ハルはなんだかんだ言って結婚、子供も出来ました。 父・忠次は、ある意味満足して逝きました。 息子の嫁さんマリアとも、上手く行ってそれなりに幸せになった姉・ハル。 ブラジルに帰る決意をしたハルのお見送り時の服装は、チェックのネルシャツ。 飛行機を見送った大和くん、綺麗でした! 一方ナツは、成功したものの、子供達が出来損ないで、一人淋しく老後を送るのか……。 と思わせつつ、最後はブラジルのハルのとこへ。 ナツに宛てたハルの最後の手紙の、メッセンジャーは、大和くんでした。 手紙を届けた青チェックのシャツ、中は白。サングラスいらんやろ東京なら(笑) 良かったねナツ!! 青チェックのシャツ、中は白。サングラスいらんやろ東京なら(笑) 全5話にわたって、翼中心な感想になりましたが、牛引いてる仲間ゆきえもShow劇だったよ!! 米倉はバタくさい顔が返って似合っていて、違和感無く見れました。 長いと全く感じさせなかった5日間。 翼目当てで見てましたが、日本人の苦労や、(父・忠次のように時に歪んだものになったとしても)誇りや民族性というものに、 「私たちは日本人、日本人として生きていく」というメッセージを感じられるものだったと思います。 「貧しかったころの日本を忘れてしまった」 というナツの台詞は、戦中を生き抜いてきた人の代弁だったのかも。 家族と暮らす、当たり前の幸せが失われつつある今の日本をふと振り返る。 そんな最終回でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月06日 23時30分19秒
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