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カテゴリ:ジャニーズ大好き!
■ 野ブタ。をプロデュース
やっと話が進みましたね。というのが総評でしょうか。 修二はプロデュースの一環として、野ブタグッズを製作・販売することを思いつきます。 三人でちまちまつくって、男二人の微妙に地味な努力で、結構な売上に。 グッズ販売がうまくいった修二は、素直に喜びます。(もうけにも。) ところが、すぐにパクリ物の偽物があらわれて、修二ピンチ。 プロデュースのことよりも、「負けたくない!」という意地とエゴで、第二段を作る。 ところが今度は全然受けなくて、失敗に焦る。 「もういいよ」という信子の言葉も届かない。 「飽きられたんだからしょーがない」という、彰の言葉も同様。 焦っている自分を自覚しつつ、「結果がださなきゃ、なんの意味もない」という修二。 一方、父親と会社を継ぐ継がないで喧嘩になる彰。 喧嘩をすることで、今の自分を考えている彰だが、父親とも思い出や、お金を見せながら、自分が生きている 社会(言い換えれば会社というもの)を話す彰父。 今のところは、父親が妥協する形で落ち着く。 「道端の10円玉でいい」 名台詞です。 いつか、10円玉から変わっていけばいい。 そんな思いが伝わるシーンでした。 学校では、野ブタグッズ第二段に、ペンキがかけられる。 登校中、偶然信子は宝物らしき小箱が埋まられているのを見つける。 自分たちの作った、野ブタグッズが、誰かの宝物になっていることに気付く三人。 これでよかったんだよ、信子。 「次に行かなきゃ」という台詞が、信子の変化を見せてくれました。 鯛焼き食べながら「宝は彰だ」と言った父を思い出す彰。 自分というものにいまいち自信のない修二も、少しずつ少しずつ変わっていく。 進路希望に「ちゃんとした人間になりたい」と書いた修二が、どうなっていくのか。 そして、信子を独占したい、と修二に初めて告げる彰。 自分の知らないところで、人の心が変わっている、そのことに気付く修二。 待て次週! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月20日 23時20分38秒
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