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テーマ:リストカット(350)
カテゴリ:心の病・鬱病
別れる前、ストレスが溜まっていて知らずに自分の髪を切っていたことがある
ひとりになってからは手首やら腕のかわりに足を切っていた 睡眠薬を飲んで酒で流し込んでいる時は 実際に切る代りに夢の中でざくざくと切っていた 実際に切って安心するということはあまり無かったよう思う。 生きているのは確かめるまでもないから 気を紛らわせて「あー~、○○くん可愛いなあ!」と言ったその日の夜に限って 痛々しい夢を見たり、幸せそうな私の夢を見たり どこかに行こうと旅行を計画している途中に私がいなくなっても誰も何も感じないと勝手に思って本を閉じてみたり 切りたいと思うのは異常じゃない 切るのを止めようと思うのも異常じゃない 自分の心から流れる涙を止めたいと思うのも 止めたくないと思うのも。 大人にならなきゃと思う心が頑張ろうと思う普段の自分が 家族のために料理をしていてその包丁を自分の腕に向けている 必要とされたいと思う以前に私は私を必要としているのか 昔みたいに 元気で情熱的で溌剌としていたあの頃の私 家族といる幸せを守ろうとしていたあの頃の私を どうやったら取り戻せるのだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月09日 01時44分15秒
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