今日も寒い((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル
昨日は風があったけれど
今日は空気が冷たいって感じ。
職場での話。
ワタシの周りの人たちはデスク近くに
ゴミ箱を2つ用意しているんです。
そいうのも引っ越す前の事務所で
ワタシが週に1度ゴミの分別収集をしていたから
だったら、捨てるときに分けましょう!ってことで
2つのゴミ箱を用意してくれたのです。
ところが、今の事務所はちゃんと分けても
掃除のオバチャンがまとめて捨ててるので
正直なところ、今は無意味な状態なのである。
ウチの課長。
ふっと、同僚クンの近くでゴミを捨てようとした。
手に持っているはゴミは燃やせるゴミ。
2つのゴミ箱を前にして、どっちに捨てていいのか迷っている。
ちょっと席を立っていた同僚クンは
「燃えるゴミは“左”です」
それでも課長はピンときていない様子。
・・・(・・?
課長、ふっと、右がどっち?左がどっち?
わからなくなるそうです。
「箸をもつほうが右でしょ~」
いやいや、課長の場合、もともと左利きだったそうで
それを右利きに変えた(変えさせられた?)そうなんです。
箸は左、えんぴつは右、マウスは左・・・。
そこで話題になったのが
右、左の定義ってなに?
wikiによれば
右、左は幾何学的に定義できない。
互いに直角に交わる3つの軸が、それぞれ前後の軸、上下の軸、左右の軸となる。
前(または後)および上(または下)が定まったときに残る方が左右の軸であるが
どちらが右でどちらが左であるかは右と左をそれぞれ図で示すことでしか説明できない。
それが一般的通念として世界共通に利用できるのは
ヒトの体がほぼ左右相称であるが
心臓の位置や利き手などの非相称性が共通に存在するためである
(「どっちだっけ?」「お箸を持つ方だよ」というよくあるやり取りがそれを示している)。
それが利用できない条件では左右はほとんど確定できない。
結果的に
「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」 ←同僚クン
↑
課長
という位置関係にあったので
同僚クンが「自分からみて奥側です!」と言ったほうがよかった
という話になりました。。。