4人に1人の割合の、1人になっちゃいました。
子宮筋腫です。
うちの職場は35歳から人間ドックの費用を補助してくれます。
しかも、今年からは補助してくれる金額も4万円までとかなり充実しています。
ま、そんなことがなくても、三十路を越えてから
毎年の健診で乳がん検診とともに、婦人科検診は受けておりました^_^;
もともと、私は慢性鉄欠乏症ってことで
鉄剤は処方されていたんですが
処方してくださっていた内科の先生から
「子宮がん検診はちゃんと受けたほうがいい」
とアドバイスされていました。
が、男性の先生だったこともあり、ちょっとめんどくさがっていましたσ(⌒▽⌒;)
(内科と同時に産婦人科の先生でもあったんですけれどねw)
ところが、夏あたりから、明らかに乙女感謝週間がなんだか長くなりました。
これはいよいよ、ちゃんと確認しようと思い、
女性の先生の病院に予約し、その場で内診をしていただきました。
「4cmの子宮筋腫があるね」
子宮筋腫・・・やっぱあったのか。
先生もなんで、今まで、特に今年の子宮がん検診でわからなかったのかね
と、不思議がっていましたが、なにはともあれ発見されちゃいました。
その場で腫瘍マーカーをとり、MRIの予約をしました。
10月22日のことでした。
MRIの検査が出た10月28日に再度、女医さんの病院へ。
検査の結果は粘膜下筋腫でした。
その場では「開腹手術しかないな」と(>_<)
その女医さんが行うわけではないので
実際に担当して下さる先生のアプローチによるけれども
と前置きをしつつも、開腹手術が前提でした。
女医さんは某大学の先生にも連絡をとりながら
どこの病院がいいか、いろいろ検討して下さいました。
が、結局、実家からも近く、私が生まれた病院でもあるところに
紹介状を書いて下さいました。
11月2日 某病院
予約はしていなかったので、えらい待たされました。
怪我もしたことなかったし、風邪でも病院にいったことなかった私。
久々に入った某病院の中はガラッと変わっていてシステマテックな感じ。
女医さんから「初診の場合は必ず部長が診る」と聞いていたんですが
私が行った日は交替制の日で、実際は副部長先生でした。
MRIの結果、内診をしていただいた結果
「子宮鏡下手術で大丈夫」
となりました フゥ(o´Å`)=з
その場で、術前検査の予約とともに、手術の予約もしました。
最初にいった女医さんから
納得いかなければ何度も相談にきてくださいと言われていた。
しかし、開腹しなくてもいいという点
実家からも近いという点
で、そのまま、この某病院におねがいしようと思いました。
12月3日 術前検査
予約しているのにもかかわらず1時間以上待たされました。
そんなもんなのでしょうね、大きな病院はw
まだ妊婦さんなどもいて、どちらかというとほんわかあったかいムードもあったので
なんとか待てたかな~。
(ちなみに、この病院の出産の予約は3月までいっぱいとのことw)
副部長先生から、あらためて手術の説明をうけました。
その後は尿検査、血液検査、各種レントゲン、心電図をとり
帰路に着きました。
手術はいよいよ今週です。
初めての入院、初めての手術・・・。
あー、緊張するよ!!
自分の記録のためにも、また綴りますφ(。。)