ご覧になられた方もいらっしゃいますかね。
「完成!ドリームハウス 新春スペシャル」が
放送されていましたので、拝見しました。
ツッコミながら^m^
今回紹介された2軒は
「鎌倉に建つ海近の家」と「母屋と離れをつなぐブリッジのある家」
「鎌倉に建つ海近の家」は
オーストラリア人の英語教師のご主人がいる一家。
海辺の家とタイトルにありましたが
稲村ケ崎の崖の上に建てているんですよ。
すごい坂の上、トラックも上れないようなところ。
また土地に資材を運ぶのも隣家の敷地を通るという^_^;
まぁ、ひたすら大変そうでね。
クレーンが入れないから、荷上げ屋さんまで登場していましたし。
できあがったおうちは、ガラスがいっぱいで、遊びに行くには申し分ないおうち。
崖の上なので、浴室もプチ露天風呂になるし
ファミリーテラスも大きく、BBQなんていいでしょうね。
でも、ガラスが多いんですよ。
緑や、日差しを大事にしたいっていうのはわかるんですが
どうにも、窓掃除をした直後の私にはひたすら掃除の心配。
自然が多いということは、虫も多いわけで(>_<)
それは2軒目のおうちも同じわけでして・・・^^;
「母屋と離れをつなぐブリッジのある家」は
アウトドア派の一家がお父さんの定年後、終の棲家として建築。
奥様のご実家がある山梨に通いやすく、娘さんの勤務先からも通勤しやすいと
調布市に土地を購入。
たまたま隣地が緑が豊富なところで、借景を中心にデザインされたおうち。
山小屋にあるような薪ストーブ、ガーデニングを存分に楽しめる庭、
リビングを眺めながら調理できる対面式キッチンが希望とのこと。
ちなみにキッチンは27歳になられる娘さんの希望とのこと^^;
お子様は娘さん以外に息子さんが海外にいらっしゃるそうです。
これまた非日常を表現するためのデザインが多くてね。
何よりも隣地の緑を中心に作られていたので、隣地が変わらなきゃいいなと思いました。
ちなみにチラッと住所が見えてしまいましたのでグーグルで検索してみました。
調布では大きな花火大会もあるし、場所としてはいいかもしれませんね。
けれど、建築家の方のブログも検索の途中で見つけましたので
ちょこっと拝見しましたが、蚊に刺されたと(>_<)
虫のいないところはないわけですが、あれだけ緑が多いと・・・と思っちゃいました。
そうそう、我が家も終の棲家では暖炉が欲しいなと思っていますので
かなり興味深く拝見しました。
原宿に薪ストーブのショールームがあるのかぁ。
しかも、ツイッターで教えてもらったのですが
都内だと薪を入手するのは大変なんだそうです。
通販だと置く場所に困るほどの量で
かといって少しずつだとお金がかかってしまうそう。
なので旅先でまとめて買ったりとかしているそうです。
今回の紹介されていた一家は奥様のご実家で入手できるそうです。
そういったこともいいお勉強になりました♪
どちらのおうちも、デザインは素晴らしいと思いましたが
実際に私が住むのはどうなのかな???と思いました。
私にとっての機能性は(^^ゞだったかな。