EEEPC WindowsXP版
が日本ではすでに出ていたのだが、台湾でもまったく同じ内容で発売された。まあ、OSの言語とキーボードが違うが。値段は場所によって多少違うが、NT$14000-14500ぐらい。当初はwindowsを付けても1000元足すだけ、といわれていたが、結局windowsだけで2000元以上はかかっているみたい。Linux版より3000元高いけれども、4GのSDカードと専用マウスがついているので、まあそれらを差し引いても、2000元ぐらい。日本での価格より2,3000円安い程度なので、どうやら国による価格差はほぼないよう。でも、Linux版でさえ300ドルするので、200ドルパソコンはさすがにまだ無理なのだろうか。もうすぐ旧正月が始まり、僕は土曜日から香港に高飛びする予定。最近人生にも疲れてきたし、海外に引きこもるのもいいかなあ。最近は寒すぎるのと、あまり人に会いたくも無いのとで、応用力学所にずっとこもりきり状態。黙々と計算するときにはいい環境だけど、人との会話がまったく無いことも。まあ、ある意味天国だが、旧正月明けにもう一人、同じ部屋に入ってくるらしい。ああ、一人部屋がなくなってしまうのか・・・残念。しかもせっかく知り合ったばかりの応用力学所の秘書さんも受験に専念することから辞めてしまう。彼女ぐらいしか仲良くしている人がいないから孤独になるなあ・・。でも、次に来る秘書がもっとかわいい子かもしれない、むふう。