ミネラルのおうち

先日、「バッテリー」の映画を観てきました。
知り合いの人がこの本の原作をずっと読んでいて、すごくよかったようで、私もずっと興味を持っていました。

ミネラルは、つい最近まで「バッテリー」って、電池とかの「バッテリー」だと思っていました。
そのことを知人に話したら、「違います・・・」って言われちゃいました。
だ～って、野球のことなんて何も知らないんだもん・・・。
ちょっと恥ずかしかったです(^_^)

映画はストーリーや展開も良く、すごくすっきりとしていてさわやかな感じでした。
何度も何度も涙がほほを伝って流れ、心を揺さぶられるところもたくさんありました。
ミネラルが特に良かったのは、主人公の巧くんもさながら、キャッチャー豪くんの笑顔です。
あの、「お前を信じてるぞ！」っていうまっすぐな瞳にやられちゃいましたね～。
すごく素敵でした。

原作を今２巻のはじめぐらいまで読んでいるのですが、こちらのほうは、心の動きとかがよく書かれていて、映画で受けた印象ほどすっきりしていないんだなって思いました。
でも、原作の方が読んでいておもしろいです。
映画は映画で楽しめますが、やっぱり原作かなぁって思いました☆
読みやすいので、あっという間に読めちゃいますしね！