ミネラルのおうち

映画「ハッピーフィート」を観てきました☆

南極に住んでいるペンギンたちは、歌うことで愛を語り、子孫を残していた。逆に言うと歌えないものはペンギンではない・・・。
そんな中で生まれたペンギンのマンブル。
彼は生まれつき、足がぱたぱた（これがハッピーフィートの所以）し、さらに歌が歌えないペンギンだった。
このところ魚の数が減り、食糧難に陥っていたペンギン帝国の長老たちは、それをマンブルのせいにし、そのことで、彼はペンギンの世界から追放されてしまう。
魚が少なくなってしまった原因を突き止めようと、ごくわずかな仲間たちと一緒に旅に出るマンブル。
そこで彼を待ち受けていたものは・・・・。

というお話。
アニメーションだけど、すごく映像がきれいで、「歌」がテーマになっているだけあって音楽や効果音も抜群にいい！
南極とは思えない（カナダとかロッキー山脈のよう）なすばらしい山脈の映像を、ぜひ映画館の大スクリーンとサラウンドで楽しんでほしい映画です。
ちょっぴりホロリと来るところもるけど、思わずリズムを取ってしまうような、とっても楽しい映画でした！！
あ、そうそう、主人公のマンブルの声を「ロード・オブ・ザ・リング」のフロド役のイライジャ・ウッドがやっていた。
ちょっぴりフロドを思い出してしまうこともありました(^_^)