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テーマ:ヨーロッパ旅行(4254)
カテゴリ:おでかけ大好き!
夏にヨーロッパに行くと、必ずいつも気になる事があります。
それは、日本との湿度の違い。 今年行ったクロアチアでも、それはすごく感じました。 ヨーロッパはここ数年、猛暑続きですよね。 暑さのために、たくさんのお年寄りの方や体力の弱い方達が亡くなられています。 今年のヨーロッパも猛暑。 やっぱり暑いのかなぁ~と覚悟をしていきました。 暑い。 確かに日差しは暑いんだけど、空気はさわやか~。 それに汗を全くかきません。 ミネラルは、最近入浴や運動のおかげか代謝が良くなってきています。 ちょっと暑い所にいるとすぐ汗が流れ落ちてくるんです。 ところが、クロアチアにいる間はほとんど汗をかきませんでした。 気温も確かに低かったけど、30度をこすところもあったはず・・・。 なのに、どうして汗をかかないかって言うと、やっぱり湿度が低いからです。 湿度は日本に比べると断然低く、そのため気温が高くても空気は涼しく感じるんです。 暑い時に除湿をすると、温度は変わらなくても涼しくなるでしょ? あれと同じ。 湿度って影響が強いのね~。 それから空気がとっても乾燥しているので、髪の毛が静電気を起こす事が多いです。 乾燥してぱさぱさした感じになっちゃいます。 爪の甘皮とかも白く浮き出て、かなりかさかさ状態になってしまいます。 この変化、すごいでしょ~! 日本に帰ってきて、空港におりたった時、やっぱりじめっとしたあつい空気にかこまれましたもん。 そしてすぐに汗が・・・! 人の体って敏感ですね~(^_^) ヨーロッパは猛暑だって言われているけど、私達日本人にとったらやっぱり涼しいですよね☆ (ちなみに、クロアチアの首都、ザグレブの朝8時半頃の気温は25℃でした~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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