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カテゴリ:食べるの大好き!
釣りの好きな(好き、というより、名人級ですけど!)知人が、アユを食べさせてあげる、と釣ってきたアユを焼いてくれました!!
炭火でじっくり焼いたアユは、と~ってもおいしかったですよ~(^_^) アユをさしていた串が、何だか油っぽくべとべとしていたので、どうしてか聞いてみました。 そしたら、焼ける時に魚の中から汁が出て、それが串についてべたべたになるみたいです。 そして、その魚からでる汁が出なくなったら食べごろだとか! まっさきにかぶりついたのは、背中の部分。 ゼラチン状でやわらかくて、すっごくジューシーでした。 アユって、香りの魚っていわれているんだけど、ほんと、いい香りがして、パクパクと3匹もいただいちゃいました。 すっごくおいしかったです。 養殖と天然とあったんだけど、違いはお腹の色だとか。 お腹は黄色いんだけど、その色のこいほうが天然で、うすい黄色は養殖だそうです。 なぜかというとその色はアユの闘争心のあらわれだ、ということで、やっぱり天然で生活しているアユの方が自分のなわばりとかをめぐって争いが強いからなんだそうです。 すごいなぁ~、生き物って!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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