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カテゴリ:ミネラルの雑念?
生えていた、と言っても、自生していたわけではなく、誰かが育てていたものをそこに植え替えしておいたみたいです。 バナナの木があるなぁ~、と言うことは気づいていたんだけど、このへんは寒いから果実はできないだろうなぁ~と思っていたのですが・・・。 3日ほど前、「バナナができてるよ!」と職場の人が教えてくれたので、さっそく見に行ってきました。 確かに! ちっちゃいですけど、バナナができていました。 調べてくれたところによると、「バショウ・バナナ」といって、タネは-18℃ぐらいまでたえられるそうです。 雌花と雄花の咲く時期がずれているらしく、自花受粉は難しい・・・と書いてあったのですが・・・。 バナナはできても、タネが多すぎて食べられない・・と書いてあったので、もう少ししたらとって中をわってみようと思います。 ネットでいろいろ調べると、どうもバナナだと思っていたのが、実はバショウのような気がします。 私にとって、「バナナ」っていうと食べられるバナナをイメージし、「バショウ」というとミズバショウのイメージがあります。 でも、どちらもバショウ科の植物だそうです。 バショウ科の中のミバショウ(だったかな?)が通称「バナナ」なんだそうです。 バナナの包茎が青紫色?なのに対し、バショウの包茎は黄色か緑色なんだそうです。 なので、職場に植えてあるのはバショウなのかな? それに、自花受粉が難しく、受粉できないと緑色のみができてすぐに黒くなってしまう・・・とも書いてありました。 う~ん、いまいち良く分からないけど、今後の経過を見ていきたいと思います☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月22日 12時28分26秒
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