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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:ミネラルの雑念?
今日はお仕事ででかけたついでに、ダレン・シャンの映画を見てきました。
ダレン・シャンは小学館より出ている小説で、人間だった少年ダレンが、親友のスティーブの命を救うために、半バンパイアになって、大きな運命の輪の中心人物になっていく物語です。 小説は、もうずっと以前に全巻読み終えているので記憶が少し曖昧なところもあるんだけど、私の中のダレンやスティーブ、ベビ少年のエブラはもう少し幼いイメージがありました。 実写の映画では、けっこうりっぱな青年っぽくて、最初からかっこよすぎかな~、なんて思いました。 ダレンは、いろいろなことを経て成長していく過程でかっこ良くなっていくからね~。 小説とはストーリーが多少違っているところもあったけど、映画は映画としてけっこう楽しめると思います。 ただ、ストーリーを知らない人が見たら、登場人物が少し理解不能かもしれないなぁ。 これって、いったい誰??? ・・・っていう謎めいた人がたくさん出てくるからね~。 あと、キャットピープルのイメージも違いました。 う~、ちょっと無難過ぎ~、なんて思いましたが、まあ、その後のストーリーを知っている私としては、こんなものかなぁとは思いましたが・・。 映画を見て、もう一度ダレン・シャンの小説が読みたくなりました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月20日 19時55分12秒
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