|
カテゴリ:和菓子
一昨日でのつぶやきどおり、トライ! たい焼きには人によりこだわりがあるようで、 夫は皮がふんわりして厚め♪が好きなタイプ。 私は甘さ控えめのたっぷりのあんこを、まさに 皮膚のように覆う程度の皮生地の薄さが好み 今までに2回薄皮(@ラ・ランドさん&vivianさん)で 作ったことはあったけれど、今回はさらに薄くて餡が 透けて見える&はみだしOK!のなりふりかまわず 荒々しいまさに天然ものを目指して、卵、牛乳、砂糖、 ベーキングパウダーを使わないシンプルな配合にトライ! 「グレーテルのかまど」の薄皮たい焼きのレシピは、 粉+重曹+水という極めてシンプルで候補でしたが。 パリパリ薄皮&しかも使用している型は我が家で 一番大きいものと同じで、動画もアップされていて 分かりやすいあんこラボ和菓子教室さんのレシピをチョイス! パール金属 おやつDEっSEII ふっ素加工たい焼き器 (最新モデルは、形状が以前と変わったようです) 天然もの@一丁焼きのように、1尾ずつ焼くのがポイント。 おかげさまで、尻尾まであんこが詰まっていて 皮パリパリ!の理想的なたい焼きに出会えました^^ 以下、自分のメモ用にレシピを転載させていただきましたm(__)m ●材料(1尾分)(赤字はアレンジ) 〈生地(66g)〉 薄力粉 30g 水 36g 重曹 0.4g +塩 少々 〈餡〉 つぶあん 80g(楕円形に成形) ●作り方 〈生地を作る〉 ボウルに薄力粉をふるい入れる。 重曹に微量の水を加え溶かす。 残りの水と重曹を薄力粉に加え、ホイッパーで混ぜて生地を滑らかにする。 〈生地を焼く〉 たい焼き器をガスコンロにのせ、中火~弱火で両面温める。 充分に温まったら上下面※に油を塗り、蓋をしめ、再度温める。 ※焼いた頭が左に来るように、下(浅い面)の右向きの型使用。 蓋を開け、大1の生地をのせ、全体に広げる※。 餡※をのせ、覆うように残りの生地をかける。 ※生地も餡も無理に広げなくてのせるだけでOK。 型を閉じる際に押されて自然に全体に行き渡るため。 蓋をしたら、すぐにひっくり返し、弱火で1分焼く。 再び裏返し1分焼き、その後1分ずつ裏返し、合計6分~焼く。 はみ出した部分をカットする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月23日 05時20分08秒
[和菓子] カテゴリの最新記事
|
|