再び津軽海峡越え
決勝戦、駒大苫小牧(南北海道)が京都外大西(京都)を5-3で勝ち57年ぶり選手権連覇。少ないチャンスをものにした苫小牧。中盤5,6,8回のチャンスをものに出来なかった「外大西」特に6回、2,3塁に進めたのに点が入れられなかったのが痛かった。外大西の2失策、いずれも点に結びついてしまったことも痛い。大会連覇、しかも「優勝」とは縁遠かった北海道の連覇!また、関東を越え、白河の関、津軽海峡を越えていってしまった「大優勝旗」来年こそは「箱根の山」を越え「多摩川」で止まってほしいものである。新チームは練習試合も始まっていて神奈川は24日から秋季大会の地区予選が始まる。県大会、関東、明治神宮、来年の「センバツ」そして「打倒!苫小牧」を目指して。すでにスタートしてる。