【頑張らないことを頑張る】

今日は私と３人娘（小学４年、２年、年長）で映画へお出かけしてきました。
ポケモンか？カーズか？ってことで、私の好みである、ディズニーの「カーズ」に。
本当は三女はカーズを見るの怖がってきた。
3Ｄの立体っぽいもので、画面から車が飛び出てきたら怖いっていってたんだ。
そしたら、長女と次女が「普通の画面やから、大丈夫、でてくるわけない」と言い聞かせてくれた。
映画が始まり、三女の様子をたびたびみていたけれど、声を出して笑いながら見ていました。
ほっと安心☆

結構スリルもあるけれど、とても心が消化される意味合いの物語だったような気がする。
スピードあげて無我夢中に勝利を得ることもいいかもしれないけれど。
それよりも、思いやり、誰かのために生きるということ。
ゆっくり充電して、人々と接する中で得る物が実は大きいこと。
優勝カップより、一番生きていく中で素敵なことはなんだ？ということ。
大人でも子どもでも、とてもいい物語だとおもったよ。
しかし、ピクサーって凝っているよねえ。
シーンひとつひとつが。


楽しく映画を見た後に、ＤＳ　カーズのゲームをやると
ゲームをやりながらも、ふと映画のシーンを思い出して二倍たのしめるかな。
小学生ではまだまだＤＳが大流行中です。


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