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カテゴリ:最近読んだ本
この本を今読んでいる途中なんだけれど・・・ 読み続けながら、泣きそうになった。 自分の子どもにはどういう言葉が自信をよりもっとつけられるのかって思いながら読んでいたはずが・・・ わたしの子ども時代を思い出して。 わたしの母親というのは、このトラウマになる言葉ばかり私に発してたんじゃないの?って。 すご~い、いろんな過去の親子であったこと、話した内容を思い出してしまって。 実は私は子ども時代母親に対して、いい思い出はないんだ・・・ 私はいろんな虐待を受けて育ったので。 でも、自分なりに強く、母親が気に入るように、心配しないように、いい子ちゃんでおとなしくそだったと思っている。 けど、人を頼ることができない、自分に強く相手にも強くつっぱねて、自らキツイ生き方しかできない自分をやってきたような。。。 この数年心の風邪を引いて、今までの自分、性格、をゆっくり振り返る期間があって、冷静に過去の自分とむきあったり、自分の親を反面教師にして、わが子にはこうしよう、自分はこうしてほしかった母親にこういってもらいたかった、こんな風に一緒に遊びたかった、何でも言い合える親子になりたいって、思い続けてるんだけれどね。 私は自分の母親よりは・・・子育てを上手にできてるって・・・自分ながらに思えるように。したい、してるよなあ?なんて考えながら日々おくっているんだけれど。 まだこの本の前半しか読んでいないので。。。また今後の自分と子どもたちのためになるような、いい言葉が学べると読み続けるんだけれどねえ。 子ども達には 一人ぼっちで寂しい思いをさせたくない。 たたかれたり、首を絞められたり、そして、言葉の暴力をあたえたくない。 自分がいないほうがいいんだっておもわせたくない。 悩んでいるときに、そっと常に横であたたかくみまもってあげたい。 一緒に本を読んだり、公園で遊んだり、一緒にわからない勉強を考えたり。。。 小さいときくらいはくっついていたいって、私はそういう母親をやってるんだけれど。 でも、過保護ではいけないし、時期をみて自立できる子にもしてあげたい。 たぶん、うちの子供たちは私の子ども時代より幸せな日々を送ってくれてたらいいんだけれど。。 さてはて、どうでしょう。 かなりくら~い話に今日はなってしまいましたxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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