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テーマ:バドミントン好き?(1176)
カテゴリ:子ども会では
次女(小学二年)のデビュー試合へ28日いってきました♪
2006年榛原ジュニアオープン秋季バドミントン大会 体育館に12コートあり、いっせいに試合するということで。 まず初心者レベルが12部と11部からで。 じょじょにレベルアップすると10、9、8・・・と部のレベルがあがり、最終、小学六年には1部の決勝トーナメントになろうっていう目標をつけるっていうかんじです。 学年に関係なく、上手い子はドンドンレベルの高いコートで試合をということで。 毎年、自分のコートがどこかということがまた試合当日のドキドキになるそうです。 去年の実績で、だいたいのレベルがわかるそうなんだけれど。 うちの次女は初めての試合なので、やはり12部決勝トーナメント戦の中になってました。 さて、開会式が始まりました。 たぶん、、ざっと計算すると参加選手は約420人くらいかな? 試合がはじまったら、12コートいっせいにそれぞれが試合をはじめるので、せわしないです。 付き添いの親やスクールの監督などで、審判もしました。 私は、、まだ、よくわかってないので一人審判は心配ってことで、ベテランさんと一緒に審判をしました。 審判するのもドキドキです。 ↑仲良し三人組♪YちゃんMちゃん次女です。 次女がはしに逃げるようにタオルで自分の顔をかくしちゃっています。 この三人は本当に仲良しで、交換日記したり、学校でもバドミントン部でもくっついて遊んでいます。 待ち時間、子供たちは応援席でお菓子、お弁当たべたり、館内で走り回って遊んだり、緊張感なく、、わいわいやってました。 ↑試合風景です。 自分の子の試合直前にコート前で準備して控える。 それまでは応援席からみんなの試合を眺めています。 さて、次女の第一試合はじまりました。 同じ二年生の女の子が相手でした。 どうやら、うちみたいなサークル部みたいではなく、、、専門のバドスクールの子でした。 第一試合は21ポイントまでの試合(ちなみに第二試合以降は15ポイント制でした) 結果は 21対11で! なんと~~♪ 次女の勝ち 初試合で、まさか~~勝てるとは、めちゃ嬉しかったです☆ 先輩ママたちには、デビュー戦ではみんな緊張して固まって動けなくなって、サーブも入らずに終わってしまって泣いて帰る子がほとんどときいてたんで。。 なんとか、次女は練習でがんばったサーブも全部うまくいき。 ただし、サーブははいったものの、レシーブを受け損なうこともあったけれどぉぉ。 相手のミス、ラッキーなところも多々あって、なんとか勝利を得ることができたよお~~ さて、第二試合目 な・な・なんと、相手は同じ学校しかも仲良しのYちゃんでした。 Yちゃんも第一試合で、手強い子になんとか勝ち、第二試合に登場。 しかも、この試合の審判がまたまたうちの学校のママたちがちょうど当番でまわってて。 なんだか、学校の体育館でする練習試合のよう。 審判も、名前をちゃん付けでよぶし♪ めっちゃ穏やかな試合となり。。 しかも、コートの周りも自然とうちのチームたちが集まってました。 さて・さて・試合が始まり、なんともいえない試合でした。 追い越し追い越され、常にオール。 一点差か同点かで。 「本当に同等の力で試合やってるねえ」と私とYちゃんママで手を握りながら、お互いの子を応援してました。 で・・・結果は マッチポイントで14対14になり・・ Yちゃんのサーブを次女はサービスオーバーだと見送ったのが、実はサーブはちゃんとはいって。。。終了~~ 15対14で、次女の負け~~ あ~~ん~~負けた~~ でも、めちゃいい試合でした。 それだけに、悔しいけれど。。悔いはない試合だったかも。 デビュー試合でここまでできることは想像してなかったから。 悔し涙で顔を真っ赤にして泣く次女をめちゃくちゃ誉めました。 「すごい、ここまですごい試合できるなんて、びっくりしたよ。偉かったよ。今までまじめに練習して、練習も頑張ってたぶん、ちゃんと試合でサーブできたし、すごいねんで、(次女)ちゃんは!」 「よ~く頑張ったなあ、偉いよ。本当にすごいよ」 とずっと慰めてたんだけれど。 まだまだ泣く次女。 次女が「あ~~ん、家帰ったら嫌なことなる、かえりたくな~い」と わんわん泣く 私が「なんで?何が嫌なことあるの?お母さん家でも怒らんで?なんで?」ときくと 次女が「おとうさんが朝試合に負けたら、チューするからなっていったし、それが嫌やねん!え~ん、あ~~~(泣」 実は、負けた悔しさより、うちの旦那が試合に出かける前に話したことで、おお泣きしてたのでした。。 次女はおとうさんからのチュ~が大嫌いなので。。。 (ちなみに、長女と三女はチュー大好きなのにね) さてはて。。 こんなに次女が真っ赤な顔して泣くのはとても珍しく私としてもびっくりした。 こんなに泣く次女を見るとは思わなくって。 チューだけのことではなく、Yちゃんとの仲良しさん同士の試合っていうのも原因?かな。 練習試合で、Yちゃんとは勝ったこともあったらしく。 けどけど、、これは現実を受け止める、この悔しさを経験して実感することも、本人のためになること。 とても、いい体験だったと思う。 あまりにも次女が落ち込んでいるのを心配したYちゃんが「ごめんね」といってきた。 私はYちゃんに「それは謝らなくていいことなんやで。試合では自分以外みんな敵になるんだよ。でも、終わったら友達にすぐ戻れるんだから。気にしなくていいよ。次女はチューされることが嫌で泣いているから」といっておいた。 なんだか、同じチーム同士で試合になるなんて複雑にさせちゃうんだよね。 ところで、ほかの新人さんは第一試合でおわっちゃってました。 ほか、違う部のトーナメントでは、うちのチームから2位で表彰台に上った子もいた。 そして、すごい戦いが行われた2部、1部に、うちのチームの六年生も頑張ってた!! 12部のコートとはちがい、レベルの高い部のコートは、本当にすばらしい技をもって、シャトルを自由自在にコントロールする子がたくさんいた。 うちの次女も来年、再来年、これくらいに慣れたらいいなあ。。 次女は最近、靴のサイズが19センチから20センチに変わった。 だけれど、バドミントンシューズ19センチのままでもはけるので、そのままはかせていると話したら、先輩ママが足の指のところに余裕がないと、踏ん張ったときに力がはいり、爪が割れたりするよ。と。アドバイス。 なので、スポーツシューズは足の指先に余裕を持たせて大きめなんだよって。 そして、分厚い生地のスポーツソックスをはかせて弾力をもたせているといいと。 改めて、お勉強になりました♪ 先輩ママからたくさんの教養を得ることも大事だと実感。これからも、いろんな人と話さねば。 バドミントン経験ある人、もっといろんなコツ、アドバイスください♪ よろしくお願いします。 さて、話は変わり。。この前の日記で手足口病の話したんだけれど。 そのせいだろうか? 三女が土曜からずっと37度ちょっとの微熱と咳をしている。。 今日(月曜)も、幼稚園を休ませる連絡をしたら先生から「発疹でていませんか?」と第一声にきかれた。 やっぱり、ちらほら手足口病が発症しているみたい。 けど、いまのところ熱と咳だけで三女の手足には発疹はないけれど。 あ・や・し・い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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