カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、ヒゲ剃りについて。
私は、けしてヒゲの濃いほうではない。 でも、薄くも無い。 普通に生やせば、それなりに上品なヒゲは蓄えることができると思う。 そんな私は、T字カミソリでヒゲを剃っている。 親父の影響だろう。 親父はフェザーの刃だけを替えるタイプを、私の物心のある時から使っている。 物持ちが良いと自慢のようだ。 私の場合は、今までに何種類のカミソリを使っただろう・・・。 まだ、ヒゲの生えていない頃から、ヒゲに憧れて産毛しか生えていないアゴに、何度もヒゲ剃りをあてていた。 大学生になり、自分用のヒゲ剃りを買い、その頃から剃りだしたと覚えている。 初めのころは、シックの2枚刃だったと思う。 そのうちに、主流は3枚刃となり、この頃は新しいものが出るたびに変えていた。 首振りがどうとか、横にズラしても「切れてな~い」とか、シック・フェザー・ジレット・カイなどなど。 で、今はコレ。 ジレット・フュージョン。5枚刃である。 正直、刃の枚数が多ければ良いとは思っていない。 が、ジレットに惚れ込んでいる。 ジレットは、センサーエクセルからお気に入りである。 理由はズバリ。その首振りの構造。 肌に負担が掛かるのは、刃が強く当たりすぎるからだと思っている。 が、人間の手による圧力調節なんてのは、いい加減なものであるとも思っている。 ジレットは、手が剃刀を持ったとき+刃が肌に当たったときの支点・力点・作用点の構造が非常によくできている。 特に、エクセルの後のマッハシンスリーからは、納得の構造だ。 刃の部分の形が独特で、鼻の下は剃り難いのが難点と言えば難点。 で、今はジレットの愛用者である。 シェービングジェルは、コレ。 サクセス、シェービングジェル。 肌に合っていると思うのが、大きな理由。 ひりつきも無く、よい使用感。(ちなみにコレの白いヤツはひりつきます。) ウルオスの使用感は、非常に優れている。 ウルオスのモニターに当選し、すぐに使用し始めたが、今まで使用したどのアフターシェーブローションよりも、使用感が良い。 さすが、\2,000-弱の価格。 とても自分で買おうと思う価格ではない。 せめて、3桁であれば買おうと思うが・・・。 全身に使用できるとあるが、勿体なくて全身には使用できない。 ヒゲ剃り後。洗顔後。に使用しているが、服で隠れない露出する部分のみに使用している。 顔、首、手に使用している。 しかし、その使用感は非常に、優れている。 ベタ付かず、スーッと伸びて、シットリする。 で、ちょっとすると、サラサラである。いい感じ。 どっかで安く売っていないかなあ~と真剣に探してみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|