テーマ:☆留学中☆(2569)
カテゴリ:留学記・留学関連の話
ある日曜の朝私は街の真ん中を通り過ぎ、カテドラルに向かいました。
「軽い」とか「動く」とかにうんざりしてしまった私が選んだのは、その地方名物の大聖堂だったからです。 大聖堂なら絶対に動かないので、私でも安心して心ゆくまで撮れます。 それにその大聖堂は長年の汚れも手伝って表面の模様が浮き立っていたので、白黒写真になったら格好いいかもしれないと目論んでいました。 人の写らないアングルを選んだり、かと思えば通行人の入っている写真を撮ろうとしたり、「下手な鉄砲数うちゃ当たる」の精神でバシバシ撮影しました。 日曜の礼拝が終わり出口に佇む人々の姿もカメラに収めて、いったん帰宅。 夕方にはフィルムを交換してもう一度出かけました。 大聖堂の写真ばかりを撮っていたので地元の悪ガキに観光客と思われた様です。 やたらからかわれてイライラしつつも、なんとか撮影終了。 今度はいよいよ自分で現像する時がやってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.19 04:45:01
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