テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:留学記・留学関連の話
今回は留学1年目に受けた「テスト」について書いてみたいと思います。 毎日授業にヒィハァ言っていましたが前期試験が近づいてきたので、無い知恵を絞るべき時期になりました。 私がまず実行したのは各科目の先生に挨拶をする事です。 なにしろ地方の小さな大学なので、ほとんの授業には20~50人しか学生がおらず、その中で外国人は私も含めて2人(もう1人も日本人)でした。 どう頑張っても私達が表現力ではビリに違いなく、答案を見た先生達に 「なんだ!この文章力の無さは!」 などとお茶を噴かれても困るので、ほとんど話した事のない教授にも 「そうか、このクラスには外国人が2人居たのか」 と認識しておいてもらった方がいいだろうと思いました。 そこでそれぞれの授業が終わった後、先生にテストに関する質問をしがてら 「できる範囲で頑張ります!」 という挨拶(?)も一応してみる事に。 この方法がどこまで有効だったのかは分かりませんが・・・教授達の中にはいつも生徒達をよく見ている方もいればそうでない方もいらっしゃるので、1度でも話をしておいたのはどちらかと言えば良かったのではないかと思っています。 また、いつもとても愛想のいい社会学の教授が居たのですが、確かこの先生は後期試験の手助けをしてくれた・・・はず。 (具体的には覚えていませんが、たぶん試験の命題を前もってこっそり私達2人に教えてくれたのだと思います。) 図々しい様で恥ずかしい事も、やってみるものですね! でも試験準備と言えば、やはり勉強しておく事が一番大切。 それまでにクラスメートから写させてもらっていたノートを新たにまとめ直したり、少しでもその内容を覚える様に努力しました。 当日は、寝不足ででっかいクマを作って登校する私・・・。 いよいよテストです!! 投票(をクリック)していただけると嬉しいです。 人気ブログランキングへ 上の写真は本文に関係なくて、パリのオベリスクです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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