カテゴリ:パリで結婚・区役所と衣装周り
さて、クリニックに行き、検査センターに行き、ノルマンディーの公証人のところにも行く合間に 私は在仏日本大使館にも足を運び、日本で入手すべき書類は母に頼んだりして、 何とか必要書類を揃え終わりました。 (もちろん主人は主人で自分の出生証明書を取り寄せたりしていましたが、 自国に住んでいるためとても簡単にコトが運んでいました。) 2人で鼻息荒く区役所に赴き、結婚専用の窓口にて書類を提出。 担当者は私達の目の前でそれらをチェックし、 「はい、OKです」 と言いました。(やった!!) そしてすぐにその場で 「ご結婚はいつがいいですか?」 と聞いてくれます。 私達が希望日を告げると分厚い台帳を開き、その日の中でまだ空いている時間を提案した後、 希望時間に私達の名前を書き込みました。 パソコンに入力せず(あまり良くない意味で)ちょっと年季の入ったノートにさささーっと 記入しているのを見てちょっと違和感を覚えてしまった私。 (だって・・・万一それがなくなったりしたらどうするの???) でも、これもフランスっぽいかもね 何はともあれ、これで日付は決まった訳です!! ほっとして、明るい気持ちで家路につきました。 自分がもうじき結婚するなんてまだなんとなく信じられなかったけど・・・。 ランキングに参加しています。 投票(をクリック)していただけると、嬉しいです。 上の写真はシネマテークのメリーゴーランドです。 馬の他に牛や豚も周っているのがウケます。 ウサギもいますがボディーは馬と同じ大きさだし、頭がやたらでかくてコワイです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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