カテゴリ:パリで結婚・区役所と衣装周り
当時の日記(8月末)の続きです。 オーナー(?)に半額分の小切手を渡してようやくドレスを確保し、 サイズ調整などの為に次のアポイントを決めようとすると・・・向こうの提案はなんと10月頭! せっかく気に入ったドレスなのに、そんなに長い間会えないなんて悲しいよ。 それに、この後に更にもう1回アポをこなしてようやくドレスを持って帰る事になっているのに これでは10月末の結婚式にはギリギリ過ぎる気がしたので 「実は、もしもできる事なら結婚する日よりも10日前にはドレスを受け取りたいんです。 その頃には日本の家族も来ているでしょうから、アクセサリーなどについて相談したいし」 と、持ちかけてみる。 そうしたら 「では『式は10月15日』と記入しておきますよ。これなら早めに受け取れますよ」 と言ってくれた。良かった! それからは靴や、ドレスを入れて運ぶケースなどを自主的に見せてもらって (ちっとも「売りつけよう」という態度がないので、安心して何でも聞けちゃう)、 私のドレスに近い色の端切れをもらってお店を出た。 (端切れは、私の靴やディノのシャツを選ぶ時に参考になるとマニュアル本に書いてあったので。 マニュアル万歳!) 次に来るのが楽しみだなぁ! ディノの携帯に電話したけれど出なかったので 「ドレスの半額を支払ったよ。 もうこうなったら、本当に結婚するしかないね どうする??」 と、留守電を入れておいた。 《パリでドレス選び、完了》 ランキングに参加しています。 投票(をクリック)していただけると、嬉しいです。 この後のドレスの話はまたいつか・・・。 (追記:後日、この続きをちょこっと書きました。こちらです。) 私がドレスを買ったのはこのお店です。 可愛い店内で気持ちよく10万円前後からのドレスが選べるので、かなりおススメ。 (ただし、このお店もたまにフランス的。なので自分の希望は、はっきり言うべし!) Les Mariees de Talia 28, rue de Turbigo 75003 Paris tel 01 42 77 78 78 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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