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幼い頃からずっと、寝つきの悪かった私。 社会人になってようやく(心身ともに疲れていたから?) 「ベッドに寝転ぶ即睡眠」 という事態も多々発生する様になったのですが それでも時々、眠りに入れなくて困る事があります。 原因は・・・(内容的にいい事であれ、悪い事であれ)考え事をすると止まらない性格なのと、 寝る事自体が特に好きではないからだと思います。 (不思議な事にこんな私の周りには、結構「寝ているのが1番幸せ」て言う人が多いです。 それともこれって常識なの??) ただ、幾ら寝るのが特に好きではないと言っても寝付けないのはやっぱり困ります。 そんな私が30年以上かけて編み出した「すぐに寝れる方法」を書いてみます。 用意するのは寝つきが良くて、しかもできるだけ憎らしくない(仲がよければ尚良し)人材です。 (私の場合、主人。) 相手が寝てしまったら、我々寝れない人種としては 「置いていかれた!」 という残念感に襲われる事もあるけれど、そんな事ではいけません! この事態を 「利用してやる」 ぐらいの気持ちで取り掛かりましょう! まず、相手の呼吸をよく聞きます。 そして 「せーの!」 で、自分の呼吸を相手に合わせてみます。(これが結構難しいのですが。) 時々主人の呼吸を追いかけてみる私が感じているのは、 「起きている人と寝ている人の呼吸リズムは違うのかな?」 と言う事です。 そこで 「既に寝ている人に息遣いを合わせれば自分もすぐ寝れるはず!」 と自分に言い聞かせ、まねっこに専念します。 するとあ~ら不思議、気づけば目覚まし時計の鳴っている朝! いつの間にか眠れてたんです! もしかしたら羊を数えるのと同じぐらい精神を一箇所に集中させ 頭を空っぽにしているのが効いているだけなのかもしれませんが、 私は 「寝ている人の呼吸法を真似したからだね」 と、いつも勝手に納得しています。 寝つきの悪い方、ぜひ試してみてください! ランキングに参加しています。 投票(をクリック)していただけると、嬉しいです。 ・・・こんな事書いている今日、すでに夜更かししてます。 昨日は4時間しか寝てないのに・・・。 ちょっと飲んで帰ってきたら目が冴えてしまったのです。 (酔った勢いで更新してます。) 1番上の写真は、主人不在時にとりあえずベッドに置いとくポストペットのモモです。 (抱いたりしてませんので、ご安心ください・・・私、そこまでぬいぐるみ好きではありません!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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