カテゴリ:主人の肖像
結構な期間パリを離れていた主人が、この日帰ってきました。 どうしてだろう。 今回はいつになく、あなたの大切さがわかったよ。 そして、私はもうあなたなしでは生きられないらしいと言う事にも・・・。 あなたの居ない間、何度苦いコーヒーを飲んだ事だろう。 今の私はカフェオレしか好きじゃないのに、気づけば牛乳がないんだもん。 あなたの居ない間、何度卵がなくて焦った事だろう。 1人で食べる手抜き料理には不可欠だったりするのに。 ついにはトイレットペーパーのストックまで切れそうになったよ・・・。 どうも、スーパーに行くのが好きらしいあなた。 ベーシックな食べ物がなくなりかけると、トイレットペーパーが最後の1・2コになると、 いつも先に気づいて(焦って?)くれるよね。 ぐうたらな私はそれに甘えていたみたい・・・だめだねこれじゃ。 それにね、あなたの居ない間は家が暗かったよ。 だって寝室や廊下の、天井から釣り下がるタイプの電球は私でも替えられるけど、 天井にぴったりくっついている台所やお風呂場のは私には高すぎて届かないの。 うちは電気がおかしくて、しょっちゅうあちこちの電球がきれるというのに。 だから今回はあなたが戻ってくるまで、お風呂場が真っ暗だった。 (日中は日が差していたけど。) 帰ってくるなりそれに気づいて、翌日には早速電球を買ってきて、交換してくれてありがとう (私も、買うところまでは事前にしておけばいいのにね・・・。) 主婦の私よりも(この辺の事に関しては)細かい点に気がついて、 スーパーへのフットワークの軽いあなた。 これからもよろしくね・・私はもう元には戻れないと思うから!(開き直ってみました。) ランキングに参加しています。 投票(をクリック)していただけると、嬉しいです。 1番上の写真は主人からのニース土産です。 Molinardの薔薇の香りの石鹸とコロン♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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