カテゴリ:アメリカ映画('60&'70)
今までに一体どのウディ・アレン作品を観ているのか分からなくなってしまったので調べてみると、 どうやらこの間の『スリーパー』(1973)、『ハンナとその姉妹』(1986)、 『世界中がアイ・ラブ・ユー』(1996)、『マッチポイント』(2005)、 『タロット・カード殺人事件』(2006)しか観ていない様子です。 (他にもあった気がするけど思い出せず・・・。 未見のまま、題名だけが頭の中を一人歩きしている作品は多いのだけど。) 男女の出会いから別れまでを描いているこの映画、 期待に反していまひとつその良さが分からなかったです。 最初の数分(ウディ・アレン演じる男性の子供時代)を見逃してたのもいけなかったのかな・・。 ダイアン・キートンが可愛かった事と、ちょっとした出来事が面白かったことだけを書いておきます。 ウディ・アレンがダイアン・キートンと映画を見に行くシーンでの行動が (上映に少しでも遅れてしまったら「入らない!」と怒ったり、 列で後ろに並んでいる人がうるさくてキレたり)、 いかにも自分の身近にも起こりそうな感じでかなりツボでした。 うちの主人は良くも悪くものん気なので、そんな行動を起こすとは思えないのになんでだろう?と 考えたら・・・この気の短さはむしろ私にある傾向なのかもしれないと気づいてしまいました(^^; ランキングに参加しています。 投票(をクリック)していただけると、嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.24 07:00:45
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