カテゴリ:パリで結婚・区役所と衣装周り
結婚式4日前、今から2年前の10月26日の夕方。 私は日本からやってくる妹を待つため、 凱旋門近くのL'Empireというカフェに座っていました。 空港からやってくるエールフランスバスの停留所に とても近いこのカフェ、 シャンゼリゼ通りとはほぼ反対側にあるので こういう時しか来ないけど、 外が暗くて寒い時は特に便利です。 妹と再会を果たしてからタクシーで私達の家まで移動し 家で冷凍食品などの簡単な食事をしている間に、 実家から戻ってきたディノも家に到着したんじゃないかと思います。 (この後にあまりにも色々な事があり過ぎたため、 写真のないこの晩の出来事は覚えていないけど・・。) さてその翌日、 妹と朝食を摂ってから(ディノは一人大寝坊していたはず)、 ウェディングドレスに着替えてみました。 家で着るのは初めてです。 なぜドレスを身に着けたかというと・・・ 妹に見てほしかったというのもあるけれど、 実はこの日になってもまだブーケを注文していなくて、 どんなものにしたらいいのか妹に相談したかったから。 だって・・・日本のブライダル本を見る限りでは 花嫁の持つブーケにはラウンド型とかキャスケード型とか 4つの形があるらしくてどれにしていいか分からなかったし、 もっとひどい事に私は色すら決めていませんでした。 幸いな事にうちには 私が以前にディノからもらった花束がドライフラワー状態 (というか、枯れているだけ?)で保存されていたので、 色々な形のそれらを持った姿を妹に撮ってもらいました。 うーん・・よく分からないけど、ラウンド型がいいのかな? 妹も(私の優柔不断さに呆れたかのように?) ラウンド型が1番いいんじゃないかと言っています。 一応の結論が出たところで 私が前々からチェックしていた近所のお花屋さんへ向かいました。 (続きます。) ランキングに参加しています。 投票(をクリック)していただけると、嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.05 09:42:52
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