|
カテゴリ:カテゴリ未分類
クーパー、メイフェア、カントリーマン、タータン、その他限定車などいろいろありますが、どれもオーナーさんにとっては可愛い自分のミニであることにかわりありませんよね?
ただ、中古でミニを買う場合、内装が前のオーナーさんによって変えられていることが多々あります。 ですから、せっかく豪華な内装のはずのケンジントンがウッドパネルを変えられていたり、シートが替えられていたりすると、ケンジントンであってケンジントンでない、ということになります。 ですが、前のオーナーさんにとっては、自分で内装を好みに変えた、世界ただ一台のミニなんです。 問題は、その車を購入するときに、お店の人がそこまできちんと説明してくれるかどうかはありますね。 あえて高価なウッドパネルを外して好きなメーカーのセンターメーターに変えているとか、皮シートが傷だらけになって仕方なく普通のシートに変えたとか。だけど、もともとはこういう車だったんですよ。 という具合に説明を受けて購入しているなら問題ないと思うんです。だけど、そうでなくて、後から自分で調べたら「この車、自分の買ったのと違う!なんで!?」ってことになりかねません。 せっかくタータンだったのに、運転席だけまったく違うシートになっていたりとか。もしかしたら、タバコを落として、運転席のシートがみっともないから変えたって可能性もありますし、運転席だけシートがへたってしまったので、コブラに変えた、などもあります。 タータンなら、タータンのままがいい、という人もいるだろうし、「コブラシート好きだからいいです♪」っていう人もいるでしょうし。 要は、自分で買う車に何を望んで買うか。そして、買ったあとどれだけ愛情を持って接するかですね。(^^) あなたのミニはあなただけのものです。大事に、あなた色に染めてあげてください♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|