|
カテゴリ:カテゴリ未分類
土曜日は小学校の運動会でした。 今年は次女が赤組、息子が白組に分かれ、どちらの席で観戦しよう、、、 結局、末息子の近く(娘、ごめん)に陣取って観戦。 1年生の息子はミッキの耳を付け、ミッキ-ダンス。 可愛かった そして5年生の娘の組体操は素晴らしかった! 真剣な表情、心配だった、4・3・2・1のタワ-が成功して、 子供たちの輝く笑顔ったら。 本当にかないません。。。 「目標」に向かって、 ひたむきに、 一生懸命に、 夢中になって頑張る。 このタワ-を成功させるため、5年女子はずっと、7時15分に 登校して自主的に朝連をしていました。 クラス通信では一生懸命に取り組む子供たちの作文が紹介され、 胸が熱くなっていました。 ちょっとだけ紹介。 「タワ-で一番下で苦しいけど、踏ん張らなきゃいけない」 「タワ-で下がっていく時、膝から血がでた、でもこんなケガ、どって事ない! 成功したら痛みなんか吹っ飛んだ!」 他にも、しまっておくのはもったいないような、10歳のひたむきな 気持ちが詰っている言葉がたくさんありました。 子供たちの心を動かして、その潜在的な力を引き出してくださる 担任のラガ-のH先生。 H先生には、長女が6年生の時にもお世話になっています。 H先生はラグビ-をこよなく愛し、ラグビ-と共に青春時代を 過ごしてきたそうです。 今でも50M走は6秒台だとか、すごいですね。 ラグビ-というスポ-ツの特徴なのか、よくわかりませんが、 とにかくアツイのです。 そして、組体のフィナ-レは友達に花道を作ってもらい、側転や ブリッジで自由退場です。 先生めがけて、猛ダッシュ、そしてハイタッチ! 傍らには友達の暖かい笑顔がある。 いいな。こんな姿。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 11, 2007 10:05:48 AM
|