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ご無沙汰の日記!
何故か忙しく、人と逢う事が多かった。 それは、自ら動くのではなく、動き出会う事になっていた感覚。 普段絶対逢うことの出来ない人や、予期せぬめぐり合わせ・・・。 逢いたかった人・・・。 そして、色んな変化が起こり始めた。 多分偶然ではなく、必然的に変わり始めたのだと思う。 そして、迷いつづけ、絡まっていた紐が、解けてきた感覚。 今は目的に向かっては、焦らず毎日が勉強だと思っています。 人を信じて、自分を信じて、確実に前に進めていける自信が 色んな人に出会って感じています。 ------------- 私がいつも心に思っていたこと。 私は、今の会社の札幌支店で勤めていました。 本社からの突然の転勤辞令 本社勤務 当時は、女性の転勤は私が初めてであった。 迷った。大好きな札幌を離れる事。 友達、家族、環境、なにより私は北海道が大好で、山や自然が大好きだった。 当時はまっていた、スノボ。仕事が終ったら毎晩ナイターに行き、 土日は、朝から晩まで、山で仲間と新雪を飛び回っていた。 山に行くと必ず仲間がたくさんいて。 夜は、仲間とススキの集合。 ある時、好きを人に伝いたい。それでお金を生む為に「スノボのインストラクター」になった。 土日の昼間は、初心者にスノボを教え、夕方から滑り放題 お金を貰いながら、大好きな山をタダで滑れる最高のサイドビジネス!だった。 私生活同様、仕事も楽しく、スノボで出会った人たちを巻き込み新しい取り組みを本社に提案し 当時当社は、かなりのバブルでそんな事も可能で、北海道をある意味、好き放題に営業をさせてもらった。 (今じゃ考えられない) そんな、楽しいさなかの本社への転勤辞令。 家族・友達から大反対。 「今更東京に行ってどうするの?」 「いいじゃん札幌で」 でも私の心は決まっていて・・・・ 「行かないで後悔はしたくない、行ってみなきゃ分からない」 そう、あの時こうすれば良かった・・・ あの時やってれば・・・ 「たら、れば」である。 そんな後悔が私は、大嫌いなのです。 今、勿論後悔はなく、本当に来て良かったと思っている。 逆に来なかった時の自分を思うとちょっと恐い(笑) その、思いは今も変わらず私の行動指針は、 「何事もやらずに後悔するなら、やってみる!」である(笑) そんな、転機が今また訪れたかな…。 なんだか、とてもワクワクしてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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