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会社の近くの和菓子屋さんでいつもお菓子のサンプルと お菓子には全く関係無い紙をくれる。 その、おじいちゃんは、いつも江戸商人みたいな格好していて お菓子をくれる。不思議なおじさんである。 そこに書いてある紙とは 『つもり違い10か条』 一、高いつもりで低いのは「教養」 二、低いつもりで高いのは「気位」 三、深いつもりで浅いのは「知識」 四、浅いつもりで深いのは「欲の皮」 五、厚いつもりで薄いのは「人情」 六、薄いつもりで厚いのは「面の皮」 七、強いつもりで弱いのは「根性」 八、弱いつもりで強いのは「我」 九、多いつもりで少ないのは「分別」 十、少ないつもりで多いのは「無駄」 っと書いてある・・・。中々面白い(笑) そしてこれを持ち、ランチで盛り上がる。 盛り上がる時はたいてい上司に例えてるのだが…。 しかし変なのは、お菓子の説明は一切ない。 店名も、価格も、お菓子の名前もわからない・・・ そう、全くサンプリングになってないのだ! 何度もコピーにコピーを重ねたような、この紙と お菓子を一緒に配っている。 でもそのお菓子はとても美味しいので、 つい受け取ってしまう。。。。。 もしかしてこの、江戸商人風じいちゃんは、 お菓子を配るのが目的ではなくて、 この「つもり10か条」を伝えたく… そのために、受け取ってもらう為にお菓子をつけてるのか? っと最近考えてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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