＜A Road to Kobutori　～　小太りへの道＞のハズだったのに…

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• 幸せなお産について

  長女が生後4ヶ月になりました♪3100グラムで生まれた彼女は、おっぱいとミルクを飲んでぐんぐん成長しています。Wii Fitの赤ちゃん測定によると、6500グラムほどに増えているようです。夏休みじゅう、お兄ちゃんたちの愛を一身に受けて、ニコニコの長女です。これからの成長が、本当に楽しみです。この数ヶ月を振り返ってみると、あっという間でした。新生児期の母乳不足の悩みや寝不足は、たしかにつらかったけど、「いずれ過ぎることだから」と、おおむね気持ちが楽だったおかげでしょう。焦燥感や閉塞感とは無縁の4ヶ月間でした。泣き止まない長女を前に途方にくれたことの一回や二回くらいはありましたが、ま、その程度でした。のんきで幸せな毎日です。彼女の昼寝中にPCをいじる時間も作れるようになりました。そんな中、ネット上でお産について気になる表現を目にすることがありました。『自然なお産こそがハッピーで、病院で産むことは不自然なこと』だとか。『本来、女性には生む力が備わっているのだから、医療介入は不要なこと』だとか。『病院で産まされるのではなく、自分らしくお産をしたい』だとか。『病院でのお産は冷たくて、自宅分娩こそがあたたかいお産だ』とか。いやいや、なんだかよくわかりません、なにがどうなっているのでしょう？？？なんでそんなに病院でのお産を毛嫌いするのでしょう？10数年前の上の子たちが生まれた頃も、こんな風潮はあったのでしょうか？最近の傾向なのかな？どこで、どんなかっこうで産むか、が大切？なの？なにがなんでも無事にこの子を産むこと、ではなくて？私は3人の子を産んで、ありがたいことに無事に育っています。長男のときは、初産らしく分娩に20時間以上かかりましたが、陣痛は時間をかけて徐々に強くなったので耐えられない、ということもありませんでした。呼吸法で痛みを逃しつつ、陣痛室で一人で陣痛のくる時刻をメモにとり続け、分娩監視装置からでてくるグラフを手に取り、まだまだこの痛みはグラフの半分程度の山でしかないんだな、と覚悟をしながら夜を明かしました。いざ分娩台にあがってからは、3回目のいきみで3400グラムの長男がちゅるんと生まれてきました。分娩台の上で「これなら、また産めるわ♪」と思ったものです。幸せなお産でした。2年とあけず次男を出産したときは、陣痛が急激に進んだため、2時間のスピード出産でした。3600グラムの大きい子でした。予定日を一週間ほど過ぎていました。健診でおなかの子が大きいことがあらかじめわかっていましたので、「これ以上大きくなる前に」と、陣痛促進剤を使いました。夜間の出産でした。決して、病院の医師の都合などではなく、身長146センチと小柄な私の体格とおなかの子の負担に配慮した処置でした。彼も無事に生まれて、これまた満足なお産となりました。それから11年たって、今年、長女を出産しました。堂々たる高齢出産でした（苦笑）。妊娠前から続けていた友人たちとのウオーキング以外、とくに何もしませんでしたが、妊娠中毒症になることもなく予定日を迎え、過ぎました。健診でのNSTの最中に胎児心音の低下があったため、そのまま入院、経過観察となりました。その中で心音の低下が数回みられたので、胎児への負担を考慮して、翌朝には帝王切開か促進剤かの判断をする予定でいたところ、夜中に破水しました。ナースコールして、破水であることを確認してもらった後に陣痛室に移りました。破水から1時間ほどで陣痛が始まり、ノートに陣痛の間隔をメモしました。助産師さんは何度か様子を見に来てくれました。分娩室から、ほかの方のお産の様子が伝わってきていました。痛みが強くなってきたところで、そろそろと分娩台へ移動しました。担当医の診察の後20分ほど、助産師さんにつきそっていただきながら、呼吸法でいきみを逃しつつ、子宮口が全開になるのを待ちました。状況を教えていただいていたので、排臨、発露、とお産が進んでいくのもよくわかりました。陣痛開始から3時間後、担当医の先生と助産師さんのお二人が長女を取り上げてくださいました。余談ですが、娩出したとたん、それまでの痛みがうそのようにさっと引く感じは、実に爽快ですね。分娩台に乗ってから、自宅に電話連絡をしてもらっていたので、まもなく、夫と子どもたちが病院に駆けつけてくれました。会陰縫合が終わってから、分娩室に家族が通されました。生まれたばかりの長女はずっと私の胸の上で、ぽかぽか温かかったです。長男と次男は、長女の小ささに驚いたり喜んだり。夫は、念願だった女の子の誕生に、口数少なく感激しているようでした。三人は写真を撮ったり、助産師さんが長女の体温の計測をするのを見学したりしました。平日だったので、息子たちはその日も学校があります。夫は「めったにない経験なんだから、こんな日くらい休んでもいい」と言ったのですが、本人たちが登校する、と言います。一時間ほど一緒に過ごした後、名残惜しかったのですが、午前6時ごろ夫は息子たちを連れて帰りました。その日、夫は中学生の長男のためにお弁当を作り、息子たちは眠い目をこすりながら授業を受けたそうです。特に次男は妹が生まれたことを担任の先生やクラスメートにも告げ、祝福され、多少の居眠りは大目に見てもらえたそうです。実に幸せなお産でした。産後4日で退院するとき、立ち会ってくださった助産師さんからは、「とても冷静な妊婦さんでしたね。」と声をかけていただきました。その自覚もありました。ちょっと可愛げがないくらい冷静な妊婦でした（笑）。自分のペースで痛みと付き合いましたので、「産まされた」なんて、これっぽっちも思いません。でもそれは、トラブルもなく無事に終わったお産だからこそ、言えることだと思います。どのお母さんも、おなかの子を無事に産みたい、という強い意志でお産に臨むでしょう。同じだと思います。母親ですから。なにがなんでも。どんな手法でも、どうかこの子を無事に。と。経膣分娩だろうが帝王切開だろうが、吸引、牽引、どんな方法でもいいからどうか無事に。と。それが素直な気持ちじゃないのかな。こだわるのは、ただ一点。母子ともに無事であること。私には、長男の上にひとり、天使ちゃんがいます。どんなに望んでも祈っても、無事に産んであげられなかった子がいます。母子ともに無事にお産を終えること。それだけが、わたしにとっての幸せなお産。幸せなお産について、考えてみました。

  2010年08月26日

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• 試験だけじゃダメなんだよ

  長男の中学は二学期制で、夏休みがあけたらすぐに前期期末試験です。なので夏休みに入る直前に、期末試験の範囲が書かれたプリントが配られました。このままほうっておくと、自分ではなんにも対策を立てないので、恥ずかしながら親掛かりで試験対策を考えます。まずは教科書や問題集を見ながら、試験範囲を確認しながら付箋をはります。教科書のページ数から、Ｚ会の教材の内容と照らし合わせて、復習する範囲に付箋を貼っていきます。プリント中心の授業は、きちんとプリントが整理してあるか。欠けているものはないか。あれ？「音楽：実技　アルトリコーダー。　　　　休み明けにノート提出。　　　　配布したプリントをきちんと整理して貼っておくこと」…音楽のノートってあったっけ？「これからやる。予備のノートちょうだい。」と長男。4月からこっち、ノート作ってなかったの？授業ではどうしてたの？え、プリント、全部ちゃんとあるの？？？「うん、たぶん。」お高い眼鏡のせいでしっかり者に見えて、実はぽかの多い長男です。中間テストではそこそこいい点数をとっているのに、数学の問題集提出をサボりまくって、すでに大幅減点が確定しています。ほかの教科でもこれでは、まずいよ～（涙）。何がまずいって、まずい状況だということを理解していない様子だということが何より一番まずいと思う。中学での成績を大きく左右する「ノート提出」、「課題提出」。それはいずれ（2年生の後期から）高校入試の際の内心点に直結するというのに。なんとか１年生の間に提出物への緊張感を育てたい母です。夏休みの宿題を片付けたら、試験対策だ。しっかりしろ、長男。妹にデレデレしてばかりじゃ、カッコがつかないぞ。　

  2010年07月23日

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• 夏休みの始まりはじまり～

  兄弟そろって夏休みに突入～。お弁当作りから開放されてうれしい反面、毎日のお昼ご飯作りが待っていた（涙）。うう、これはこれで面倒…。一方、これまで日中は私ひとりで面倒を見ていた長女のことを、手の空いた息子のどちらかがかまってくれるのはおおいに助かるのも事実。お兄ちゃんたちにかまってもらって、ご機嫌な長女。あーうー、ぅあー！と、声を上げて喜びます。ひまさえあれば長女をかまいながら、ニコニコがとまらない次男。部活で疲れて帰ってきて、一緒になってごろ寝しては「なんでこんなに可愛いの♪」とつぶやく長男。こうも年が離れては、いくつまで一緒にいられるのかわからないけど、今こうして兄妹がなかよく嬉しそうにしているのを見られて、私もうれしい。長女が動きまわるようになって、言葉が出てきたら、こう平穏にはいかないのかもしれないけれど。さて、まずは夏休みの宿題の計画を立てましょうか。　

  2010年07月21日

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• うれしい出産祝い♪

  友人二人が「出産祝いに」と、お出かけに誘ってくれました。大型ショッピングモールへ、長女を連れて初めてのショッピングとランチです♪A型ベビーカーを借りられる場所を、と探してくれたので、長女は初ベビーカー体験です。スリングからベビーカーへ移すときに泣くかな～、と心配していたのですが、目をまん丸くしてきょろきょろ周りを眺めて、ご機嫌ばっちりでした。三人で連れ立って、赤ちゃん用品のお店でベビージムを品定めしたり、カタログでしか見比べたことのなかったベビーカーを実際に触って押してみたり、ベビー用の水着を見て、三人で「懐かしいね～！」と盛り上がったりしました。それから、以前、チュニックが欲しいと私が言ったのを覚えていてくれて、お店を何件もはしごして、熱心に見立ててくれました。「これはどう？いやその地味な色はダメ。その色、禁止。もっときれいな色を着なさい。柄があんまり小さいのもダメ。これくらいで。」と。そうして、「二人からのお祝いに」と、自分ではなかなか選ばない鮮やかな花柄のチュニックを選んで、プレゼントしてくれました。きゃー、これ、私が着るの？照れくさい～！と叫びつつ、ひとさまに見立ててもらうって、かなり新鮮！と感動しました。そっか。これからは、娘のために、もっと外見に気を使って若々しくいなくちゃね。よし、帰ったら、まず白髪を染めよう。のび放題の髪も、ちゃんとカットに行こう。あんまり久しぶりに賑やかなところに行ったせいか、そのうち私は目がチカチカしてきました。ちょうどうまい具合にベビーカーで長女が眠ったので、ランチへ。私のリクエストで、子連れ客の多いビュッフェへ行きました。先に友人の一人が待ち行列に並んでいてくれたので、合流。制限時間90分めいっぱい、喋って、食べて、また喋って。途中で起きた長女を三人で交代で抱っこしながらも、思う存分おしゃべりできて、本当に楽しかった！それから、これまた私のリクエストで本屋さんへ。読みたかった本を買って、またまた大満足。とうぶんは読む時間なんて取れないだろうけれど、でも、すっごく嬉しい。長女が生まれて、ベビー服や紙おむつ、抱っこ紐＊２などなど、いろんなお祝いをいただいて本当に助かってます。でも、本音を言うと、私自身へのごほうびって気がして、今日のお祝いが一番うれしかった。最近は家に閉じこもりがちで、なかなかゆっくりおしゃべりする時間も持てなかったから、友人たちのあたたかい気遣いが、なにより嬉しかった。うちに帰ってから、ちょっとうれし泣きしてしまうくらい。買ってもらったチュニック、家に帰って着てみたら胸が入らなかった、ってのは、ナイショ。母乳ダイエットで痩せて、ぜったいに着るもんね。

  2010年07月08日

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• プレゼントはアイロン

  先日、誕生日を迎えました。夫に欲しいものを訊かれ、即座に「アイロン！」と答えました。10数年使っているスチームアイロンがあるのですが、ここ数年、かんじんのスチームが安定して出なくなっていました。そのためなかなかしわが伸びず、作業に時間がかかりすぎるのが難点でした。それでも、夫のワイシャツだけなら苦もなく使えていたのですが…。この春から、夫の分に加え、長男の分のワイシャツにもアイロンが必要になり、今までは我慢できていたスチーム量の不安定さに不満が募っていたのです。さっそく価格比較サイトで商品をあれこれ見比べ、これを選びました。約15,000円とアイロンにしてはちょ～っといいお値段だけど、来春からは次男の分も増えて週15枚のワイシャツのアイロンかけが待っているので、ここはわがままを通させてもらいました。ごめんね、夫。ありがとう。で、実際に使ってみたら。スチーム量も満足だし、なにより、かけ心地の軽さにびっくり。すーっとアイロンが生地の上をすべるように動くので、疲れません。私は週末にまとめてアイロンがけしているので、疲れにくさと作業時間の短縮を実感しています。アイロンって地味な家電だけど、進化してるんですね。びっくりです。ま、前のがそうとう古いってだけかもしれませんが。今年も誕生日プレゼントにちゃっかり欲しいものを手に入れて、大満足です♪

  2010年06月27日

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• 泣き言

  次男が登校した後、朝からぐずぐず泣き言を言い出しました。「もうやだ。足、痛い。こんなに疲れてるのに、休めないんだ。」…長男です。中間試験も終わって、ぐっと活発になってきた水泳部の練習で、疲れがたまっている様子。これまでは陸上トレーニングのみだった週2回の朝練、今週からは活動時間が30分早まって、朝から泳ぐようになりました。放課後の活動も夏時間になって長くなりました。中学に入るまで運動らしい運動をしてこなかったので、体力が追いつかないのかな。このところ食も細くなっているのが気がかりです。いつもならそろそろうちを出る時間なのに、制服に着替えもしないでぐずぐず言っています。励ましたほうがいいのか、そっとしておいたほうがいいのかわからず、わたしも頷くことしかできません。夫のワイシャツにアイロンをかけながら、黙って聞いていました。しばらくして着替え出し、ハンカチで顔を拭きました。いつもより5分ほど遅れて、ため息をつきながら出かけていく長男を見送ります。「そんなにしんどかったら、やめたら？」とのどまで出掛かって、呑み込む朝。　

  2010年06月25日

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• 疲労回復メニューを探せ！

  長女のお昼寝が長いのを幸いと、かわいい長男のための疲労回復メニューを検索しまくる。「豚肉＋たまねぎ、にんにく」で、ビタミンB1を補給。「イカ」を使って、栄養ドリンクによく入ってるタウリンを摂取。「里芋、ひじき」で、カリウム。「うなぎ」で、ビタミンB1、B2。「酢」を使って、クエン酸。…何を作ればいいんだろ？いやいや、慣れていないのにいっぺんにとろうと思うから混乱する。作りなれているメニューの中から、条件に合致するものは…。「豚の紅茶煮」なら長男の好物♪材料は、豚肉、にんにく、玉ねぎ、酢。ばっちり。漬け込むタイプもいいけど、うちのはたれで煮込むタイプ。火を止める5分前に、玉ねぎを薄切りにしたもの2個分を投入する。玉ねぎはたっぷりじゃなきゃダメ。ここ大事。奪い合いになるから。私はこの玉ねぎがシャキシャキするくらいが好き。夫と息子たちはくったり煮えているのが好き。だから、自分の分の玉ねぎは先に取り分けておくのだ。よし、今夜はこれにしようっと。調子に乗ってあれこれサイトを回っていると、「トレーニング終了2時間以内に栄養補給を」という記述があった。ふーん。そうなの？部活が終わって帰宅するのが7時過ぎ。お風呂入って一休みしてから夕飯をとることが多いけど、あんまり時間をおかないほうがいいのかな？スポーツと縁のない人生を40数年間送ってきたので、なにを見ても新鮮♪本人にしかがんばれないこと、母にできること。

  2010年06月25日

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• 長女、２ヵ月になりました

  あやすとニパーっと笑うようになりました。鮮やかな水風船の絵柄のうちわが大好きです。指遊びをしてやると、よろこんで目で追います。夫も息子たちも、メロメロ具合にに拍車がかかっています。かくいう私も。日中はよく眠ってます。スリング風の抱っこ紐に入れると、爆睡します。おかげで上の子たちの学校行事にも参加できます。運動会、授業参観中でもぐっすりです。子どもの騒ぐ声も音楽も、小型犬の鳴き声にも動じません。耳が遠いんじゃないかと心配になるくらいです。炊飯器の音に驚いて泣くので、聞こえてはいるようです。抱っこしてれば眠るけど、布団におろしたとたん泣き出すのは相変わらずです。ぜったい背中に「下ろされた！スイッチ」がついているはず。このスイッチにふれたときのことを、「着陸に失敗した」と言っています。添え乳を覚えたので、夜は何とかいっしょに眠れるようになったけど、いじいじと引っ張って飲まれる（しかもしつこい）ものだから、いつも痛いです。いつも右を向いて寝ているので、頭の形がいびつになってきました。右耳がぺたりと二つ折りになっていることが多く、ちょっと耳穴が臭います。通気が悪くて、外耳炎にでもなってないか気がかりです。母乳の後にミルクを足しています。40～60ccを、一日3回から4回。足りてるんだか足りてないんだか、わかりません。ためしに80cc作ったら、全部飲みきったこともあります。混合って難しい…。お兄ちゃんの時はどうだったか、さっぱり覚えてないのが残念です。あのころの育児日記、どこにいったのかな？「数字であれこれ判断するより、子どもの顔を見ながら、でいいんですよ。」と言ってくださった一ヶ月健診のときの先生の言葉をたよりに、娘と向き合う毎日です。　

  2010年06月22日

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• 中間テスト返却～反省

  早くも前期中間テスト（6教科7科目）の結果が帰ってきました。この数日、もしかしたら長男より私のほうがドキドキしてたかも。夫は、「やりたくなかったら試験勉強なんか別にしなくていい。努力が目的ではない。頑張ったんだけどだめでした、は無意味。結果を出せ、結果を。8割とれていれば、好きなことしてていい。簡単な話やん。あ、万一6割切った科目があったら、部活は停止ね～（にっこり）。」義母は、「＊＊ちゃん（義父母と同居している孫、長男と同級生）は9割取れないとママに怒られる。よう頑張ってて、いまのところちゃんとクリアしてるみたいよ。」と電話でハードルを上げる。私、試験前の勉強計画からみっちり口出しをして、「クラスで5番以内は目指そうか。」試験前、言いたい放題言われていた長男、さて結果は？夫の出した条件は無事クリア。よかった～！なんだか私までホッとしました。ま、1年前期の中間なんて難易度は低いし、なんとかなったみたい。おばあちゃんの期待には、もう一息及ばず。国語と数学が足を引っ張った形は、…まずいんじゃないか。それ（汗）。どちらも「時間内に解ききれなかった」というのは、演習不足か。英語と理科はよく健闘したかな。ケアレスミスがたいへん悔やまれる。技術が満点だったのは、ほめておこう。家庭科は、ま、こんなもん？社会の時事問題で、宮崎県知事が誰かわからなかったのは、うーん、いかんね。新聞読んでりゃわかる程度の問題で点を落とすのは、もったいない！いっしょになって答案を見直すと、あと4点ずつは取れたんじゃないか？という気も…。二人でたっぷり悔しがりました。・問題をきちんと読むこと。・ひとつの問題で長々と考え込まないこと。テスト慣れしていない長男には、いい経験になったでしょう。反省点は期末試験に活かしてほしいもんです。日々の学習については、基本が大切だとよくわかった気がします。・どの教科もノートをきちんととること。　（好きな理科だけはノートもよくとっていて、読み返すといい復習になった。）・英語の音読は続けよう。教科書丸暗記するつもりくらいでちょうどいい。・漢字・英単語は出てきたときにきっちり練習して定着させておくこと。・わかっているのに時間がかかりすぎた計算問題も、数をこなしてスピードアップしよう。答案を見ながら、長男も納得した様子です。…これが続くといいなあ。クラスや学年内の順位発表はないそうなので、私のアレはうやむやになったけど、ま、今回はよく頑張りました。次からは、10日前じゃなく、もうちょっと早く勉強計画を立てたほうがいいかもね。予備日を2日とっていたのに、予定通り進まずあっぷあっぷする羽目になったもの。ママ友達から聞いた話では、塾では中学ごとの予想問題が出たり、直前の週末には弁当持参で試験対策に8時間！かけたとか。「ご飯はうちで食べたいから」と、通塾を嫌がる長男。Ｚ会だけでどこまでひっぱれるかな。がんばれ。

  2010年06月16日

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• 忘れ物

  「かあさん、どうしよう。水着がない。」 珍しく今日は部活がお休みでしたが、明日の用意をしようとして長男が気づきました。 一張羅の競泳用水着(なにぶん高いもので)、毎日練習から帰ったら自分で手洗いして干しています。昨日の記録会の後は、疲れてうっかり忘れていたようです。 が、ない。 もしや、と思い、会場に問い合わせてみたら、落とし物として届いていました。紛失してたら、また何千円もかかる～、と焦っていたので、ひとまずホッとしました。 ただし、この雨の中、片道一時間以上かかる会場まで取りに行かなくてはなりません。すっごく嫌そうな長男でしたが、他に選択の余地はなく、しぶしぶ出かけて行きました。 帰宅したのは3時間後。せっかく早帰りできた日だったのに、なんかもう、ぐったりです。 これに懲りて、今後は忘れ物しないようにね～。がんばれ。 _________________________________________________________________

  2010年06月14日

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• 次男は紙飛行機大会

  毎年恒例の紙飛行機大会に、次男が出場しました。 紙飛行機を投げるのは上手い次男ですが、切ったり貼ったりが雑なのが難点。高学年の部で一位だったとかで、昨年に引き続き区大会に進みます。 「へ～、スゴいね。よかったじゃん！」と喜んだら、「全員、区大会に行くの。」と、あっさり。 聞くと、年々参加者が減ってきて、6位以内の入賞者が進む区大会に全員出場することになったらしい。ってことは、各部門6人以下しか人が集まらないってこと。 うそ～ん。息子達が入学したての頃は、紙飛行機大会はそれはもう大人気で。低学年枠に20人は来てたし、その中で入賞するのはカッコいいことだったのに。 そういえば、町内会のドッヂボールも、年々参加者が減っているとか。以前は区大会で6年連続優勝したりして、選手に選ばれるのは子どもにとって誇らしいことだったのに。 地域の行事に子どもが集まらない。…みんな忙しいのかな。

  2010年06月13日

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• 長水路記録会

  水泳部員の長男、初めての記録会に行ってきました。朝9時スタートの記録会。開場は7時半。会場まで一時間以上かかるとかで、なんと5時半の電車で出かけて行きました。…早っ！ 応援に行ってやりたいところだけど、長女と長い時間離れることもできず、断念。スパムおにぎりのお弁当を持たせて送り出しました。帰宅したのは、午後6時。二種目しか泳いでいないのに、すっかり疲れてヘロヘロの長男です。が、 「50mプールって足がつかない。ターンがなくて、ペースがつかめなくて難しかった～」とか、「アップ用のプールが飛び込み用で、深さが5mもあった！」「応援で大声出しすぎてのどが痛い」などなど、よく喋る。 最近、口数が減ってきたかな～、という長男ですが、今日はよく話します。 で、記録はどうだったの？ …あら？スイミングスクールに通っていた時の方がタイムがいいって、どうして？ 標準タイムがすごく遠い(涙)。今後、試合に出られるよう、これからの頑張りに期待します。

  2010年06月13日

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• 中間試験

  今日、明日と中学の中間試験です。部活動も三日前から停止して、友達もみんなそれぞれ試験勉強に励んでいる…ハズ。「塾には行きたくないから」と、始めた通信教育だけで、どこまでふんばれるか。がんばれ、長男。

  2010年06月10日

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• 余裕？

  ここ2,3日、娘が夜中に寝てくれる日が続いています。昨日も1時くらいから4時まで続けて寝ていたのでした。ポイントは、私もいっしょに1時から4時まで眠れたことです♪抱っこで寝かしつけたあと布団に寝かせようとすると泣いて起きる、というのがこれまでのパターンでしたが、このところ私が『添え乳』をマスター？したので、楽に寝かしつけることができるようになったのです。いやー、すごいわ、添え乳！眠れるってありがたい。睡眠不足だと、いろんなことにネガティブになっちゃうけど、こう眠れるようになると、息子たちを起こる回数も減りました。あ、でも、初めての中間試験を前に、ゲームしてばっかりの長男には雷を落としましたけど、これは睡眠不足とは関係ないもんね。乳児の子育てに、余裕が出てきたかもしんない。

  2010年06月03日

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• 小さな団長

  次男にとって小学校最後の運動会でした。 6年間、一度もリレーの選手にはなれなかったけど、ずっとあこがれてきた応援団長という大役を射止めました。入場更新で聖火を持ち、開会式で宣誓して、応援合戦。 団長の衣装の袴にたすき掛け姿は、我が子ながらよく似合っていました。声もよく出ていました。 優勝カップを受けとったあと、仲間に向かってガッツポーズ。１日よく頑張った！ 140センチの小さな団長の応援団長は、これまた小さな妹。生後１ヶ月。 日頃いっぱい抱っこしたり、ミルクをあげたりしているからか、長女は次男をよく目で追います。 今日は午後から、抱っこ紐で「応援」に行きました。閉会式までの2時間ほど、一度もぐずることなく、爆睡していました。 おかげで、お兄ちゃんのカッコいいとこ、バッチリ見ることができました。

  2010年05月29日

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  朝練の日のお弁当

  水泳部に入った長男、今日は週に二回の朝練の日です。寝起きのせいか、体が慣れないせいか、朝は本当に食欲がありません。その分、お昼のお弁当は揚げ物やイモ類でボリュームアップしています。今日のお弁当は、こんな感じ。　○鮭とエビのフライ、　○卵焼き、　○ウインナーと小松菜の炒めもの、　○ちくわきゅうり、　○肉じゃが朝の小食ぶりがうそのように、「まだ食べられる」と言います。なにぶん、新生児のいるわが家なので、冷凍食品もばっちり使います。息子のお気に入りは、coopで買った冷凍ミニ大学芋。凍ったまま入れられて、「甘くてカリカリしていて大好き♪」だそうです。あ、今日は入れ忘れた。ごめん。　いっぱい食べて、がんばれ！

  2010年05月19日

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• 英和辞書っていらないの？

  中一長男、英語で苦戦しています。先週、リスニングのミニテストがあったのですが、どうもイマイチの様子。「Ｄ」と「Ｚ」を聞き違えるらしい。ま、こればっかりはいっぱい聞いて覚えるしかないよね、と、話しました。そこは、頑張ってね。それよりも気になるのが、辞書を使わない、ということ。入学して一カ月。遅ればせながら、英和辞書を買わなくちゃ、と先輩ママさんにおススメの辞書を尋ねたところ、「持ってないし、いらないみたい。」という返事。単語調べは、教科書の巻末にある単語一覧ですませるし、二年生のそのお子さんは、授業で辞書を使ったことが一度もない、という。え、うそ。あわてて何人かの同級生ママにメールできいてみると、電子辞書派が二人、通信教材の付録の辞書使用が一人、持ってない人が二人。ちょっとびっくり。しばらくは、30年モノの私の辞書を使いつつ、どうやら自力で辞書を選ぶしかないみたい。使いやすく、例文が多い辞書を、探しています。　　

  2010年05月17日

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• やっと入部

  かわいい妹が生まれ、家事と子育てに忙しい（苦笑）長男。平日の放課後は買出しや妹のお守りに大活躍です。が、そのせいで中学の部活動で大きく出遅れてしまいました。いやもう、ホント、ごめん。そして仮入部期間もすっかり終わったＧＷ明け、ようやく水泳部に入部することができました。泳ぐことは大好きな彼ですが、これまでそれ以外の運動をしてこなかったので、陸上トレーニングの日は、先輩たちについて走るのもちょっと大変そうです。運動するようになったから、さぞお腹が空くだろうと思いきや、朝は「お腹空いてない」と言って、トーストとスープ、卵の軽いメニューさえ残し、帰宅後おやつも欲しがらなくなり、夕飯も以前とそう変わらない量しか食べない。こんなんで大丈夫なのか、心配していたら、夫は「体が慣れたら、また食べるようになるだろう」と、涼しい顔。…そんなものなのかな？？？今日から朝錬も始まり、かーなーり眠そう。お弁当を作る母も、かーなーり眠い。お互い、がんばろう。お勉強がおろそかにならないよう、はやくペースをつかまなくちゃね。

  2010年05月10日

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• 今度は母乳外来

  このところ悩ましい母乳ネタをもう一つ。生後二週間ほどになる長女は、母乳育児指導に熱心な病院で生まれました。産後は母乳以外を与えないという方針で、生後２日で娘の体重は10％近く減っていました。とはいえ、減る一方では小児科医の退院許可が下りない、ということで、入院中から10～20ccのミルクを足され、今も母乳とミルクの混合で育っています。今日は、退院時に勧められ予約していた母乳外来の受診日です。退院後の授乳記録も持参します。診察室では、入院中にお世話になった助産師さんと一対一で授乳指導を受けました。まず赤ちゃんの体重測定。まだ、生まれたときの体重まで回復していませんでした。それから、赤ちゃんの口の開き具合、私の抱き方のチェックを受け、飲みながらすぐに寝入る子の起こし方（笑）の指導を受けながらの授乳。ちょっと飲んではくーっと寝ようとするのを、そのたびに背中や足の裏などを刺激して起こし、左右あわせてたっぷり一時間かかっての授乳が終わりました。それから、再度体重測定。一時間かかって増えた体重は、わずか35ｇ。…ふう。いつもならここで、ミルクを40cc追加するところだけど、ぐっすり眠る娘には、帰宅するまでちょっと我慢してもらう。担当の助産師さんによると、「もうちょっと短時間で飲めるようになると、もっとまとまった量が飲めるのではないか」とのことでしたが、うーん。それにはどうすれば？？？いくら「夜間の頻回授乳で乳量は増える」と言われても、一日の睡眠時間がトータルで3時間しかとれていないので、これ以上夜の授乳回数を増やすのは難しい、と言うと、「比較的余裕のある日中、ミルクを足す回数を減らして頻回授乳するように」との指導がありました。へー、昼間って余裕あるんだ。…なんで？どうやって？？？娘の寝入っている間にあわただしく家事を片づけるのに、手いっぱいなんだけど。上の子たちの時は里帰り出産で、ずいぶん楽をさせてもらったけど、それでもいつも眠かった。3人目にして初めて家族だけですごしているので、要領が悪いのか。みんな、いったいどうやって日常のあれこれを回しているんだろう？夜は３時から５時の間の２時間睡眠なので、昼寝の1時間が体力回復の貴重な機会なんだけどなー。貴重な昼寝の時間をさらに授乳に費やすのか…。はは、なんかもう、お花畑が見えそうだ。…つらいな。若い時ならいざしらず、体力の限界がすぐそこに見えているんですが。今でもけっこうヨロヨロしてるんだけど、母乳のためには仕方ないのかな、とも思いつつ、このままじゃ、高齢母体がもたない。ので、いや、もういいじゃん、混合で。と、開き直ってみる産後2週間目（苦笑）。

  2010年05月06日

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• 羊の油とユキノシタ

  桶谷式乳房マッサージに行ってきました。年配の先生の魔法の手にかかると、あら不思議。なんだ、やっぱり出るじゃん。こっちのお乳も…！しかも先生がマッサージしてくれる間、傷口以外は痛くない！！やたら痛い右側は、先端にできた傷だけが痛いわけじゃなくて、どうやら自己流の搾乳で乳輪を痛めていた様子。腫れて熱を持っていることを指摘されました。痛む部分の手当てとして指導されたのは、二点。・傷口には病院でもらっていた羊の油を塗ること、・腫れた部分には、ユキノシタの葉を薄皮むいて張ること。まずは痛みを何とかしてから数日様子を見て、次の対策を考えることになりました。あとは、あっさりした和食を中心に摂ること、糖分脂肪分の多い食事はお乳が詰まりやすいこと、直接授乳がつらい間の搾乳のポイント等々、指導がありました。初診料ということで、今日のお会計5,250円なり。保険が利かない分高いっちゃ高いけど、あの涙と脂汗でるほどの痛みにはもう耐えられなかったんです。夫、快く行かせてくれてありがとう。実は、自家用車を持たないわが家では、新生児連れてのお出かけとなるとタクシー頼りになります。マッサージの費用とあわせるとけっこう痛い出費なのですが、ま、実際のお乳の痛みには代えがたく。夫、重ね重ねありがとう。

  2010年05月01日

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• とりあえず予約

  新生児との生活は、毎日が「かわいー♪」の連発です。初の女の子ということもあって、息子には着せたことのなかったピンクの服（まだ肌着程度なんだけど）に、いちいち大喜びしています。子守りに積極的に参加してくれる夫と息子たちのおかげで、眠いながらも楽しい毎日です。ただ一点だけ、悩みがあって。…おっぱいで苦戦中です。出が悪いのと、先端が切れてしまうことと、なかなか吸ってもらえないことで、授乳のたびに脂汗をかく思いをしています。おっぱいの調子がいいときは、乳児の子育てしてる喜びでいっぱいなんだけど、長男次男のときと同じような悩みに、またまた直面しました。長男のときは、乳管が開いていないのにおっぱいが張ってきて、乳腺炎で苦しみました。その後、義妹が桶谷式のマッサージに連れて行ってくれて、ぶじに乳管開通。先端が切れて出血していようがおかまいなしに吸い続ける子だったおかげで、乳量も増え、卒乳まで母乳育児を楽しむことができました。次男のときも乳管が開かず、さらに出る気配もなかったかな。「乳緊なし」と母子手帳にも書いてありました。上の子もいたのでマッサージを受けに行く余裕がなく、生後二ヶ月で母乳をあきらめ、ミルクで育てました。さて、第三子。入院中はさっぱりだったものの、退院後はぼちぼち乳量も増え始め喜んでいたのですが、吸い方が浅いのか、とにかくやたら先端が切れてしまい、激痛です。痛みに体がすくむと、そのつど子のお口が止まり、吸い始めの痛みが何度も襲います（涙）。知っている人は知っている。つま先から脳天に抜けるあの鋭い痛み。あれってホント、陣痛より痛い気がします。出血しているとイヤイヤするので、一日二日搾乳でしのいだ後に授乳再開しようとすると、みごとに乳量が落ちているのがわかります。まずい。次男のときの二の舞はいやだ。ということで、さっそく桶谷式マッサージの予約をしました。神様仏様、おけたにさま？？？できることなら、無事に母乳育児ができますように。「母乳育児は努力と根性」と言う病院の助産師さんに、「母乳にこだわりはないの？」と、何度かきかれて、「はい、ありません。出たらラッキー♪くらいな感じで。」と、あっさり答えていた私ですが、そりゃ、出るもんなら出したいし、飲ませてやりたい、というのが本音です。わが子はかわいいが、根性論だけではつらいから。打てる手は打つ。変えられるものは変える。変えられないものは、そのまま受け止める。おっぱいだって一緒。やれることはやっておく。　まずは予約、オッケー♪がんばろう、自分！　

  2010年04月30日

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• 生まれました

  先週、健診に行ったその足でそのまま入院して、元気な女の子を産みました。すでに退院して、夫や息子たちに助けられながら、手抜きだらけの家事と新生児の子育てに追われています。楽しいです。が、入院中はつらかった～！！母乳育児指導に大変熱心な病院で、基本的に24時間母子同室。しかも６人部屋。母子同室は初体験でしたが、夜中にわが子に泣かれると、とても焦るものですね。つられて同室のほかのお子さんまで泣き出してしまうからです。あわてて授乳室（ここなら泣かれても安心♪）に移動して、授乳、寝かしつけ。寝入ったと思ってベッドに戻ったら、また泣き出されて授乳室に即逆戻り。入院中はその繰り返しで、ほとんど一晩中ベッドに戻れなかったりして、つらかったです。若いころならともかく、高齢産婦にとっては、体力的にかなり厳しい五日間となりました。今は育児の合間に食事の支度をするくらいで、のんびりと体力の回復に努めています。それができるのも、家族の手助けがあるおかげ。食器洗いや洗濯ものを担当してくれている息子たち。入院中の長男のお弁当を作ってくれた夫にも、感謝、感謝。とうとう５人家族になりました。よろしくどうぞ。　

  2010年04月27日

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• まだ生まれてません

  ４月だというのに、なんだかやけに寒いです。長男は無事に中学生になり、担任の先生の明るさに助けられて、なかなか楽しそうです。陸上部に入ろうかな～、なんて言い出して母を驚かせています。朝、カッターシャツの袖のボタンがうまく嵌められないのが悩みの種です。次男は、登校班の班長や初挑戦の飼育委員会に燃えています。帰宅して、飼育小屋のチャボの話題が出ない日はありません。６年生にしてようやく、身長が140センチに到達しました。うう、嬉しい…。それぞれの新生活が始まり、そここで満開だった桜もすっかり葉っぱばかりになったのに、…予定日を過ぎてもまだ生まれてきません。うちのアンマンちゃん、どうやらお兄ちゃんたちと同じでのんびりさんのようです（笑）。この半月ばかり、知り合いに会うたびに、お約束のように「まだ？」と聞かれ、「まだ！」と苦笑いで答える毎日です。夫も「早く生まれておいで～vvv」と、お腹に向かって呼びかけています。子煩悩という言葉からすごく遠いところの星人だった夫が、なんだか別人のように見えます。年を経たからなのか、第三子の余裕なのか、待望の女の子？という期待からなのか（苦笑）…。たくさんの人がアンマンちゃんの誕生を心待ちにしてくれています。どうか無事に元気な子が生まれますように。

  2010年04月17日

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• ４年めの春

  朝、夫がふとおもいだしたように話し始めました。この前、会社の若い人と飲んでいたときのこと。その若い後輩サンは、学生時代からある少年漫画のファンで、コミクスも全巻そろえていて、最近では、夫を通して息子たちにそのコミクスを貸してくれています。「その漫画で、どうやらこの先、あるキャラクターが死んでしまうらしいと。その部分のお話を読んだら、うちの子たちがショックを受けるんじゃないか、って言うんだよね。」うん、知ってる。少年漫画にはよくあるケースだし、ちゃんと架空のお話として受け止めると思うけど？？？NAR/UTOなんて、けっこう「いやいやそれはちょっと…」というキャラもいっぱい死んでるしね。冒険モノやそもそも闘うことが前提の少年漫画では、そういうこともあるでしょう。…なんて思いつつ聞いていました。「そうは言っても、うちの子たちは漫画のキャラどころか、実際に親が生きるか死ぬかって問題に直面したことも実際あるし、って言ったら、『しっかり物心ついた年になってから家族の生き死にの問題に直面して、それから今度は新しい命が生まれることを経験していくって、なんか、…すごいスね。』って言われた。」あ、ホントだね。すっかり日常生活に戻っているから忘れがちだけれど、夫の病気が判明したのはちょうど４年前の春でした。そうそう、あの時は息子たちにもちゃんと病気の説明をしたのでした。同じ話を聞いても、まだ理解できなかった次男（当時小一）はポカンとしていたけれど、おぼろげながらに病気のこと理解した長男（当時小二）は、さんざん泣いて泣いて。でも、その後、確かに彼はその不安や寂しさをしっかり自分のものとして受け止めていました。大人になるまでそんな経験しないで過ごす人もいるのに、この子たちは幼いながらに受け止めて、オタオタしながらも元気に育っていきます。幸運なことに、その後夫が完全寛解（症状がない状態）したから言えることなんでしょうが。あれから４年。今度は、新しい家族を無事に迎えよう。家族みんなで、オロオロしたりわくわくしたり、いっぱいしよう。みんなが元気でいられる、ということの喜びを知る子どもたちといっしょに。今年もいい春になりますように。　

  2010年03月10日

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• 34W

  今日は34週の健診日でした。おかげさまで、順調です♪今回の妊娠では、８カ月までの健診は個人の産婦人科で診ていただいていましたが、「分娩はNICUのあるところで」との指示で、今はお産予定の総合病院に通っています。総合病院というと、やたら待ち時間が長いイメージだったのですが、違うんですね。予約よりちょっと早く行けばそう待たされることもなく、ちょっと驚いています。受付から会計が終わるまで、一時間もかかりませんでした。とっても助かっています。13年前の長男のときは、里帰り前までこの病院でお世話になっていたのですが、あの頃の妊婦健診というと、半日仕事だったように記憶しています。ひとつだけ不満をいえば、健診の内容が体重、血圧、腹囲と子宮底長の測定、尿検査、心音検査のみ、ってことかな。転院して以来、32週、34週と続けてエコー検査がなかったので、もう1ヵ月半以上もあんまんちゃん（胎児名）の姿を見ていません。ん～、こういうものなのかな？個人の産院では、毎回エコー検査があって頭囲や身長体重の推定値を聞いていたので、「おー、育ってる～！」と実感できました。あれがないのは、ちょっと、さみしいです。そういえば、転院してから貧血検査もないなあ。鉄剤ももうない、って前回言ってあるんだけど。でも、ま。必要な検査はされているはず、と信じて、また次回の健診に備えます♪　

  2010年03月08日

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• 寒い、のかな？

  なんだか体がしんどいので、夕飯はお手軽にカレーライスに決定。夕飯の後には、息子たちが交代で肩を揉んでくれた。いまひとつすっきりしないので、熱を測ってみた。ところが、電子体温計の調子が悪いのか、測っている最中なのに電源が落ちてしまう。不思議に思いつつ、水銀計で測りなおしてみると、今度は10分たっても35度のラインを越えてこない。ん？もしかしたら熱があってしんどいのではなくて、体温が低すぎてしんどい？お風呂に入って温まった後は、動くのが少し楽になった気もする。気のせいかな？お風呂からあがって30分くらいしてから測りなおしたら、35.5度だった。うん、まあ、最近の平熱かな。妊娠前の平熱は36.5度はあったのに、ここ1,2ヶ月なんか妙に体温が低い気がしていた。しんどいなあ、熱でもあるのかな、と思って測るとむしろ低くて、35.5度くらい。変な感じ。自称冷え知らず、いつでも手足はぽかぽかしてるのに、体が冷えてるのかなあ。妊娠初期に体温が下がるのはよくない兆候だと聞いたことがあるが、すでに9ヶ月。胎動もばっちり。今日の健診でも心音ばっちり。問題なし。次の健診のときに、先生に話してみようかな。　

  2010年02月22日

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• 名前って難しい

  毎日バタバタ過ごしているうちに、９ヶ月に入りました。11年ぶりのお産を目指していますが、なにぶん高齢肥満妊婦のため、体重管理が重大テーマです。ママ友達と毎朝8,000歩程度のウォーキングをしてます。「減らそうと思わないで、とにかく増やさないことを目指しましょう」という助産師さんの指示に従っているつもりですが、なかなかそれも難しいです。頑張るしかないけど…。このお腹の子、今は仮に「あんまんちゃん」と呼ばれていますが、9ヶ月に入り、そろそろちゃんとした（笑）名前を考える時期になりました。男の子だったら夫が、女の子だったら私が名前を付ける。それが、夫との13年前からの約束です。健診では「女の子」と言われているので、こんどこそ私の出番です。楽しみで楽しみでたまらないのですが、困ったことに、これぞという名前が思いつきません。13年前につけたかった名前は、すでに同名のお子さんが近所に何人かいるし、あれこれ考えても、やっぱり知り合いのだれかしらと同じになってしまいます。奇抜なのは避けたいけれど、でもやっぱりクラスに何人かいるような名前も避けたい…。子どもへの願いや、音の響きや、使いたい漢字。あれこれ考えては、また悩みます。「まだ思いつかないの？」と急かすのは夫。「あんまんちゃんの名前、俺がつけたい！」とは、次男。どう考えてもこれが最後のチャンス。逃したくはなくて、今日もひとりでうんうん唸っています。名前つけって、難しい。

  2010年02月19日

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• 眠い

  この春には長男が中学生になります。卒業と入学に向けて、日々、ちょっとずつ準備中です。制服（標準服）の注文をすませ、中学の入学説明会に行き、卒業式で着る服を調達し、おいおい小学校の勉強のおさらいもしていかなくちゃ。それから、あとひとつ。私が準備というか、練習しておかなくてはいけないこと。それは、毎日のお弁当作りです。…これが結構プレッシャーで（涙）。私の育った田舎の中学校では、お昼は給食だったのですが、ここでは毎日、お弁当を作って持たせなければいけません。先日の入学説明会で、校長先生が、「購買部でお弁当を頼むこともできるけれど」と前置きしたうえで、「お弁当は手作りで」と繰り返しておられました。いやもちろん出来る限りはそうするけど、毎日となるとちょっと自信ないです。お母さんだって寝坊するかもしれないじゃん、と、端から弱気です。今だって、ときどき夫の分のお弁当を作っているのですが、「ごめーん、起きるのが遅かったから作れなかった。」で許してもらう日のほうが多いです。でもこれからはそうはいかない。私よりずっとでっかくてナマイキ盛りだけれど、かわいいかわいい息子のために、今から練習しておかなくちゃ。寝坊しようが何しようが、なんとかお弁当を作る練習（苦笑）です。このところ、家族が寝静まってからPCに向かっては、「男子中学生　お弁当」で検索。いろんな方のブログで日々のお弁当の写真を見てため息つきつつ、イメージトレーニングに励み、朝はなんとかちょっとだけ早起きして、夫のお弁当を作っています。なんかもう、朝も昼も夜も眠い。明日は長男がお弁当持参で校外学習の予定なので、さっそく予行練習、いや小テスト？です。「帰りが遅くなるかもしれないし、お腹空くからいっぱいいれてね。」と言う息子。用意したのは、お父さんのより大きいお弁当箱。容量は1,100ml。こんなでっかいお弁当箱、いったいどれだけおかずを詰めたらいっぱいになるんでしょう？？？二、三品のおかずと、ミニゼリーやクリームチーズでいっぱいになった幼稚園時代のお弁当は、本当にかわいらしかったなあ、と、しみじみ思います。うう、本当に眠いよう。明日寝坊しないといいなあ。

  2010年02月16日

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• またまた

  一年半ぶりに、こっそり復帰してみたりして……。夫婦そろって元気にしてます。今春、地元中学に進学予定の長男も元気です。お兄ちゃんになりたい、という長年の夢がもうすぐ叶いそうな次男も元気です。またすぐ潜ったらごめんなさい。

  2010年02月15日

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  こんなの作ってました

  親子遊びの会のお手伝いに行きました。このため、ここ一週間ほど集中して、コーナー遊びのためのおもちゃをあれこれ作っていました。ふう。これは、入れ物にひたすら何かを入れていく、という遊び。単純なのに、なぜか夢中になる子が必ずいる、不思議。下の写真は、ペットボトルに100均の可愛い靴下をはかせたもの。ボーリングや輪投げの道具になります。輪は、新聞紙です。靴下をリボンで結んだのは可愛かったんけど、子どもさんにリボンを解かれてしまうので、反省して、次からはきっちりアタマを縫うことにしました。あとは、俵ころがし、紙コップロケット、アルミ缶いっぱい、などを準備しました。秋は、親子遊びの会に講師手伝いの機会があるので、いろいろと勉強になります。がんばらなくっちゃ。　

  2008年09月26日

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• ５キロ減目標で

  わが家にwiiフィットが導入されて、３ヶ月あまり経ちました。が、ここ一月ほどは、すっかり起動することさえなく、家族誰ひとり、測定もトレーニングもやっていませんでした。飽きっぽいのね、みんな。これはいかんだろう、ということで（主に夫による強い勧めのため）、心機一転、まずは５キロ減量に挑戦することになりました。いやー、設定してみてわかったけれど、それでもまだ「太り気味」から脱出できないのですよ、私。結婚15年め、体重は結婚当初の約16キロオーバー。ダイエットを勧めてくる夫の動機が、すでに美容とか何とかよりも健康長生きのため、ってあたりが、ちょっと泣けてくる気がします。てくてくエンジェルも、ちゅんジェルとパンダジェルを行ったりきたりしてるばかりだし、ここは、スポーツの秋ってことで、ちょっとずつダイエットを始めようと思います。ふふ、ここでダイエット宣言するの、何回目だろう？もともとはダイエットを目指すブログだった、って思い出すのも、たまにはいいかも。　

  2008年09月19日

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• 親子遊び

  親子遊びの会の講師お手伝いに行ってきました。ふだんの保育と違って、親子一緒に遊んでもらえるのが楽しい会です。今日は一通り親子体操などをした後、みんなでストローロケットを作りました。ストローを加えて走り出してしまう子には注意しながら、でも、おおむね順調に工作できたのではないかな～？最後の絵本の読み聞かせのときに、絵本に近づきすぎてしまう子もいて、こういうときの声かけには、いつも迷ってしまいます。「ここにいたら、他の子に見えないから、ママのところに戻ってね」とは言うものの、お子さんによっては、言うことを聞いてくれないし、声かけのために読み聞かせがあまり何度も中断するのは困るし、…迷うところです。親御さんには、ぜひ、お膝に座ってお話を聞くようにお子さんに声をかけて欲しいなあ。　

  2008年09月16日

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• 

  お散歩

  夕方の涼しさに誘われて、長男とお散歩に行きました。川沿いの道をのんびりぶらぶら。５年生の長男は今では私の背も追い越して、靴のサイズはもう25cm、一丁前です昨日の運動会では、用具係としてずいぶん動き回って頑張っていました。ま、時々生意気な口応えなんかもしたりします。発想がネガティブで、たびたび夫には叱られていますが、まあ、そこそこ普通のちょっと内気な男の子です。……でも、これが可愛くてかわいくて。いっしょに散歩しながらくもの巣見たり、カモの親子やカワセミを見物したり、他愛のないおしゃべりしながら過ごした一時間余りは、きっと、とても幸せな時間。母はいつまでたっても、君が可愛くて仕方ない。わかってるのか分かっていないのか、ま、いいんだけど。

  2008年09月15日

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• 

  焼き肉とケーキ

  家族の誕生月につき、某焼き肉店から割引券が送られてきました。昨日の運動会の疲れが残っている、という理由で、夕飯作りを免除してもらい、みんなで焼き肉を食べに行きました。焼肉食べて、お誕生祝いのケーキを頂いて、店員さんに歌も歌ってもらいました。　今日はカカシ先生のお誕生日でもある、というのは、夫には内緒～。

  2008年09月14日

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• 好きなものは好き

  夏目友人帳は静かに面白いし、NARUTOもいよいよ…、ってトコだし、アニメを見るのが楽しい秋です。さらに、日本テレビ系列で始まる深夜アニメ『魍魎の匣』に、平田広明さんが出ると知り、期待が高まっています。まだストーリーも何も知らないけど、あの声が聞けるかと思うだけでワクワクします。低くても、ちょっと高めでも、なんとも言えず艶っぽい声。ワンピのサンジくんや最遊記の悟浄みたいに少々荒っぽい言葉遣いの役も、Ｌ/Ｒのジャックみたいな端正な役も、どっちも素適♪Wikiで見てみたら、そりゃもういいお声のキャストがゴロゴロ並んでます。こういうのを…、腐/女/子ホイホイって言うんですか？まんまと引っかかる私も私だけど（苦笑）。んもー、喜びのあまりテレビの前でゴロゴロゴロゴロしてしまう自分がイタイです。「母さん、肉弾戦車？」って、おい、息子っ！！！　

  2008年09月12日

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• 講演会メモ@佐々木正美先生

  息子たちの卒園した幼稚園で佐々木正美先生の講演会があり、行ってきました。ひとことでいうと、素晴らしかった！です。夢中になってお話を聞き、精一杯とったメモを覚書として残します。うーん、メモを取るって難しい（苦笑）。ところどころ、メモをとる手が止まってました。不覚にも泣いてしまったトコロ。いつか整理できたら嬉しいけど、ま、きっとこのままかな。・依存と自立は正反対のことではない・子どもは、依存と反抗を充分に繰り返して、やがて自立していくもの。　どれだけ依存・反抗をさせてやれているか、が大切。・人を信じること　＝　自分を信じること(自信)・自信がある人とは、人を信じる力がある人、信じられる人を持っている人・人を信じることによって、自分を信じることができる・原信頼、基本的信頼（Basic Trust）を子どもに育てることが大切。・青少年に、根拠のない自信を育ててやりたい。・つい、根拠のある自信ばかりを育てようとしがち。　それも大切だし、価値があることだけれど、それだけでは不十分。　それにばかり価値を見出してしまう。　「勉強がよくできる。自信がある」＝『根拠のある自信』　「ピアノが上手。自信がある」　「水泳が得意。クラスで一番速い」　　↓　さらに能力が上の人と出会ったら、　『根拠のある自信』のみを持つ子の場合、それは『劣等感』にかわる。　そして、より下位の相手を見つけて、『優越感』を持つ。　　↓　人を信じることができない、自信がもてない。　ただし、根底に『根拠のない自信』がある場合は、大丈夫。　自分より優れた能力を前にして、劣等感を感じるのではなく、　純粋に感嘆したり、教えを請うことができる。　優越感も劣等感もない関係。・優越感と劣等感・親として、ムリヤリ『根拠のある自信』のある子しようとすると、ゆがみが生じる。不幸。・根拠のない自信をうまく育てていきましょう。・『根拠のない自信』とは、どれくらい安心して、依存・反抗できるか。　甘えたいときに充分に、　憎まれ口をたたきたいときに充分に　受け取ってやれるか、で育つ。（…変な文章？？）・思春期に問題を生じる子の幼児期にみられる特徴のひとつ、　家庭では問題のないイイコ。保育士の前では手のかかる難しい子。というのがある。　　保育士への過度な甘えがみられたり、自分ひとりで独占したがる。　思いどおりにならないと、物を壊したり、より幼い子へ攻撃をしたりする。・逆に問題のないのが、園では問題なく、家庭で駄々っ子になるパターン。・両方でイイコなんて、無理ですよ（笑）。・保育園で不適応　　保育園というこども社会のルールに不適応。　　↓　年齢とともに末広がりになっていく・年齢相応に社会性が育たないと、非社会的な状態へ（不登校、リストカット、拒食症など）　あるいは、反社会的な状態（非行、犯罪など攻撃）へ・相互依存が自立・他者から依存されない自立なんてない。それは、孤立。・母親（でなくてもいい）への、無条件の甘え、反抗が基。・親の期待に過度に応えようとして、社会へ適応せず、親に適応しようとしてしまう。　これは、社会への適応とは別もの。…この辺、字が汚くて読めない（涙）。・人は誰でも自分の存在する意味を、自分の生きる価値を知りたいと思っている。・人は、人間の価値を人間関係の中でしか見出せない。・よい人間関係であるとき、どういう形であれ、与えられるもの与えられるものの価値が等しいと、双方が認識している。お互い様。・お母さんが我が子と一緒にいることを幸福に感じられたら、子は幸福を感じる。・いじめ＝優越感を持てる相手を攻撃すること・いじめをする子＝劣等感を持っている子　家庭において、自由にものを言えていない子。　自信がない子。他人を信じられていない子。・『ひきこもりの国』日本。意欲や感動のない現代日本の若者像　「日本の家庭には、本音の会話がないのではないか？」　子に愛着(アタッチメント)形成が不十分ではないか。・「この人から、充分に永遠に愛され続けるであろうという確信」　⇔　条件付きの愛情　＊＊でないと嫌われる、捨てられる。という不安。　→　非社会性Q＆A『よその子の無作法な振る舞いを注意するときに、気をつけることは？』『よほど親しい場合以外は、その場で本人に静かに、　子どもの自尊心を傷つけないように諭すといいでしょう。　自尊心が傷つけては、反省を促すことはできない。』　育っていない子ほど自尊心が傷つきやすい。　モンスターペアレントと呼ばれる人たちもまた、自尊心がやたら傷つきやすい人たち。------------『反抗的な子の態度に、つい感情的に反応してしまう。どうしたら？』『怒りに任せて対処するのではなく、そんなに＊＊したら、ママは悲しい、と　怒りではなく、悲しみを表現してみましょう。』　「退却神経症」…本業から退却する若者イキイキとした喜びの感情を失う。悲しみの感情も失う。ただ苛立ちと怒りの感情のみが際立ってくる。「母は怒りを表現するのではなく、悲しい気持ちを表してください。」喜び、悲しみは分かち合うことで育つ。成熟する。喜びを分かち合う方法を学ぶには、子どもの喜ぶことを喜んでやってあげること。子の喜びが自分の喜び、が健康な発達の出発点。怒りではなく、悲しみを表すこと。---------------------佐々木先生のお話の中に、多分著名な先生方の名前がでてきたのですが、不勉強で、よくわかりませんでした。いつか、改めて読み返すときのために、メモメモ。きっと聞き間違いもいっぱいあるだろうけど。笑って。タブチツネオ先生サイトウタマキ先生エリクソン茂木ケンイチロウ先生サリバン　精神科医？オハラマサコ先生本「織りなす綾」

  2008年09月11日

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• 低速役員＠保育ボラ

  有償の保育ボランティアをしています。ふだんは、保育つき講座などに出向いて、お子さんをお預かりしたり、親子遊びの講師（私はまだ経験が浅いのでアシストのみ）をしたり、乳幼児健診のお手伝いなどをしています。今年は役員をしているので、その他に依頼受付係を担当しています。私の役割は、保育依頼を受けて人繰りをすること。まず定例会で必要な人数のボラの募集をします。すんなり人手が足りればＯＫ．足りなければ、何度でも「ご協力お願いします（半泣き）」と呼びかけ、なんとかコマを埋めていきます。続いて、依頼毎に担当する保育者一覧を作成。依頼者へ保育者決定のお知らせを送り、他にも保育に必要な書類を手配したり、しなかったり。依頼毎に一人ないし二人のリーダーを決めて、必要な情報を渡します。細かい打ち合わせは、依頼者とリーダーで決めてもらうので、そう大変なことはない、はずです（苦笑）。ま。あとは、依頼キャンセルやら増員要請やら、イレギュラーな作業に時間を食われるのが一番多いかも。こうして書いてみると、大したことはしていないんだけど、なぜか定例会の前後は、低速の脳みそはいつも処理不能になる寸前。アウトプットは、いくつあるんだっけ？それさえよくわかってない自分に、がっかりです。うう、ぜったいもっと簡単なやり方があるはずなのに、システム化しちゃえばいいのに、何でやたら手作業が多いんでしょう？？？ちょちょいっと、こう、なんとかできそうなのにできない自分が悔しいです。絶対なんとかしてやる～！と言いつつ、役員の仕事もあと半年ちょっと。頑張っているつもりだけでは、組織はうまく動かない。　　

  2008年09月10日

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• 平穏な日

  朝夕涼しくなってきてようやく、しし唐の花がつきました。ホントは、ピーマンの種を蒔いたつもりだったんだけど。あ、写真撮り忘れました。…明日にでも。

  2008年09月08日

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• 片付け下手な母

  ちょっと気になるサイトを見つけたら、まずは『お気に入り』に登録。…しますよね？まあ、ごく普通のコトだと思うけど、その後、分類したりまとめたりするのが苦手です。ジャンル分けしたつもりでも、ひとつのフォルダに100個もファイルがあったりして（苦笑）。夫には、「どこに何があるかわからない『お気に入り』は無意味では？」と言われるけど、私自身は、案外見たいものはすぐ見つかるから～、と気にしていませんでした。そんな中に、『お勉強関連』とかなんとか名づけたフォルダがあるのですが、あらためてチェックしてみると、中学受験を諦めたときから、すっかり足が遠のいたサイトばかりです。思い出したついでに、ちょっと覗いてみようかな、と、開いてみてびっくり。すでに閉鎖されたサイトの多いこと、多いこと！更新が一年以上滞ってるブログも多いです。これは、まあ。人のことは言えませんが…。活きていない情報を、よくよく考えもせず後生大事に取っている自分が、「片付けなさい！」って、日々子どもを叱っているのが、なんだか情けなくなります。まず、閉鎖されたサイトをフォルダから削除していきました。いっそフォルダごと、とも思ったのですが、それが思い切ってできないあたりが、片付けられない、捨てられない人間なのかも、という気がしました。部屋だけじゃなく、情報も片付けられない女。ムム…。なんとかしたいです。　　　

  2008年09月07日

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• 

  ぶらぶら三人

  息子たちがウォーキングに付き合ってくれるというので、買い物がてらちょっと離れたスーパーまで、三人で歩きました。お目当てのお店に着くまでに、いくつもの公園に寄り道して、兄弟げんかしたり、ちょっと休んでジュース飲んだりしながら、歩きました。こうして息子たちとのんびり歩けるのも、あと少しかなあ、なんて考えつつ。通常片道1時間くらいのところを、3時間もかけてゆっくり歩いたくせに、肝心のサッカーのトレーニングシューズを買うのにかけたのは、わずか15分。それから、ホームセンターのペットショップを覗きに行って、また1時間。ネコを見に行ったのに、ショップはワンちゃんだらけ。10ウン万円の上品そうなペルシャン一匹しかいなくて、母、ちょっとがっかり。まあ、ペットショップだし、そうだよね。「獣医さんなんかで、里親募集の張り紙があったらチェックするといいよ」とは、先日捨て猫を拾った友人談。「……」、と落ち込んだ母を見かねて、「かあさん、あっちに鳥がいるよ。けっこう可愛いよ」と長男の誘導で、小動物コーナーへ移動。ハムスターやミニウサギ、フェレットの愛らしさにちょっと気分が浮上しました。気づくと、人懐っこい次男が店員さんと話しこんで、すっかり仲良しになっていました。カラフルなインコや、手乗り文鳥を触らせてもらううちに、あっという間に鳥ファンに。「かあさんだって、とりぱん好きでしょう？」だって。今日のところは、まだ偵察中。いつの間にか、すっかり「なにかペットを飼う」ことになっている？？？帰りは電車で。向かいのホーム下に映るのは、私たちの影みっつ。　

  2008年09月06日

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• にゃんこ先生が好き♪

  いなかっぺ大将のハナシじゃないです。いやもちろん、そっちもよく知ってる年代だけど。最近、深夜のアニメを録画して、昼間にひっそり楽しんでいます。へんなモンじゃないですよ。静かに淡々と、人と妖怪の交流が描かれるアニメです。夏目友人帳　アニメ公式サイト　は　こちら大好きなカカシ先生の中の人がサブキャラを演じている、という理由で見始めましたが、なによりも、出てくる妖怪たちの心根が優しくて切なくて、まいります。第一話の「ひしがき」と、第二話の「露神」でボロボロ泣かされて、虜になりました。それにしても、なんで深夜なんだろう？……子どもたちと見ても、全然問題ない作品と思うんだけど。むしろ派手な戦闘だとか色恋だとかがないから、子どもには面白くないってことなのかな？わからーん。実生活ではなかなか「このアニメ好きだ！」とは公言できないので、ここでひっそり呟いてみました。

  2008年09月04日

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• 夜中の蝉

  夜はずいぶん涼しくなってきました。でも、夕べみたいに蒸し暑い夜は寝苦しくて、寝入りばなの一時間、エアコンのお世話になっています。リモコン片手に、一日中開けっ放しだった窓を閉めようとして気づきました。ああ、今夜もまた蝉が鳴いている、と。わが家のベランダは、隣接する私有地のちょっとした林に面しています。マンション５階のうちよりも高くそびえる大きな木が茂っていて、夏は涼しい風を運んでくれるありがたい林です。涼しいのはありがたいんだけれど、蝉の鳴き声もとってもにぎやかです。ベランダの天井や網戸に張り付いて、大声で鳴きます。楽しみにしていたテレビなんか見てるときだと、こっちも泣きそうです。それが昼間だけではなく、夜中も続くのです。基本は、ジージージー。ミーン、ミーン。昼間と変わりなく。うちの田舎では、夜中は鳴かなかったと思うんだけど、記憶違いかな～？そういえば、８月の末の涼しい日が続いた頃は、夜中は静かでしたっけ。秋らしい虫の音だけ、という日も多かった気がします。夕べはまた暑かったからか、大賑わいでした。明け方にはヒグラシが一匹加わっていたようです。ベランダの近くで鳴いていました。ちょっと遠くにツクツクホーシもいたかな。にぎやかなんだけど、ヒグラシの鳴き声がひとつ加わっただけで、ああ、夏も終わりなんだな、と、反射的に思います。それは、子どもの頃の記憶のせい。夕方、神社の大きな杉林から、カナカナカナカナ……と聞こえてくると、それは、夏休みの終わりを知らせる合図。やっと長い休みが終わって、もうすぐ学校に行ける、という期待を煽る声。子どもらしからぬ密かな喜びを呼び覚ます声。あ、私、夏休みが嫌いな子だったんだ、と思い出しました。ずっと家にいなければいけなかったから。　学校が始まれば、誰かに会える、図書室の本が読める。おいしい給食が始まる。すくに運動会の練習が始まるのは苦痛だったけど。そんな記憶を引っ張り出す、夜明けのカナカナ。

  2008年09月03日

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• 

  牛乳パックのパズル

  夏休み中に、一人でこんなのを作ってました。キュービックパズル、って言うそうです。作り方は、こちら。ほかにも、いろんな牛乳パックを使った工作のメニューがいっぱいです。作るのはとっても簡単♪保育プログラムに使えないかな～？

  2008年09月02日

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• QOLってやつ？

  季節の変わり目のせいか、夫の体調が不安定です。彼は悪性リンパ腫という病気にかかり、二年前に治療を完了しているのですが、抗がん剤の副作用のひとつ、「手足のしびれ」に苦戦しています。リンパ腫って、こんな感じ。患者会のHP。治療後一年くらいで症状は治まる、って聞いていたのですが、今も時々ひどい痺れや、針でつつかれるような痛みに悩まされています。先生からはビタミン剤が処方されているのですが、効いているのかいないのか…。来月になっても改善しなかったら、神経内科？にかかることになるとか。ん～、まだよくわかっていません。夫、発熱と痺れで、今日は会社を休んでいます。こんなとき、夫はちょーっと不機嫌です。調子が悪いんだから仕方ないのかもしれませんが、この状態の夫に慣れるまでは、私も結構イライラしました。こうなると、私の本日の予定は、基本的に全部キャンセルになります。あまりかまい過ぎても嫌がるけれど、まったく放っておくのは×。口にこそ出しませんが、私が出かけるなんてもってのほか。ということで、今日の保育ボラの役員打ち合わせはお休みさせていただきました。一緒に役員をしている仲間には、迷惑かけっぱなしだけど、こうしてあたたかく見守ってくれて、本当に助かっています。子どもたちも心得ていて、午前授業で帰宅して夫の在宅を知ると、お昼ごはんを食べたら、さっさと外遊びに出かけました。いつもなら、涼しくなるまでDVD観たり、マンガ読んだりしてるのに、こんな日にうちでダラダラしたり、兄弟げんかしたらまずいって、よくわかっているのです。二年前に治療は完了して、状態としては完全寛解といって、一番望ましい状態なのですが、Quolity of Life の向上って問題は、なかなかに難しい。この先も20年も30年も付き合っていくつもりの病気だから、ここは、みんなで対処していくしかないのでしょう。それにしても、早々に外遊びに出かけ、宿題もさっさとすませた子どもらには、ご褒美があってもいいよね？よし、食後のアイス♪どうぞっ！

  2008年09月01日

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  ねこっ♪

  お友達家族が、野良猫をひろった、と見せてくれたのは先週のことでした。手のひらサイズの、とてもとても可愛い男の子でした。獣医さんのみたてでは、生後二週間くらいの小さな小さな子猫。ただ、そのお宅のお嬢さんがややアレルギー体質のため、里親を探していました。何とかうちで飼えないか、家族で話し合いました。私と次男は、端からネコちゃん大好き派。もうメロメロ。夫は、「飼えば？オレは世話しないけど。」慎重派の長男だけが「（マンション住まいで）外に出してあげられないのがかわいそう」と、難色を示していました。あれから一週間、ようやく全員の合意を得られた今日、その後、里親が見つかったかどうか、思い切ってメールでたずねてみました。帰ってきたお返事は、『可愛さに負けて、うちで飼うことになりました♪』うん、うん、そうだよね。すばらしく可愛いモンね。パパもお嬢さんもメロメロだって。幸い、アレルギーの症状も出てないみたいだし、良かったよかった。うちで引き取ることはできなかったけど、きっとすごく可愛がってくれる家族に恵まれて、よかったね。ただひとつだけ反省するのは、『チャンスの神様には前髪しかないから、出会ったら、すぐ掴むこと』ってことかな？くー、猫ちゃん、飼いたかったよ～。

  2008年08月31日

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  東芝科学館へ

  午後から、子どもたちと川崎の東芝科学館へ行ってきました。川崎駅からバスで10分くらい。なんと、入場無料♪このあと、休日出勤の夫と待ち合わせて食事に行ったので、あまり時間がなかったのですが、けっこう楽しかったです。写真は、すごーーーーーーく大きい電球。すばらしくまぶしかったです。時間があったら、実験コーナーとか体験とか、いろいろやってみたかったです。長男は静電気発生実験がやりたかった～、とごねていました。次男は、昭和初期の家電の展示に興味しんしんでした。うん、また行こうっと。帰り道、バスが川崎駅に着くのに50分もかかったのには、まいりました。自家用車も持っていないし、普段はバスもほとんど利用しないので、渋滞のことに気が回りませんでした。次回はもっと早い時間に行って、早めに帰るほうがいいかな～。

  2008年08月30日

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• 給食はまだか…っ

  授業は始まったものの、なかなか給食が始まらない。まだまだお昼ごはんの支度が必要なので、夏休みが終わった気がしません。ふう。

  2008年08月29日

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• ブリッジが～（涙）

  工作の材料にしたくて、サイコロキャラメルを大人買いしました。子どもたちと一緒に食べてたら、思わぬハプニングが…。奥歯のブリッジがキャラメルにくっついて外れてしまったのです。くー。またやっちゃった…。以前にも、キャラメル食べて奥歯の詰め物が外れたことがあったのに。またやっちゃったよ…。学習しようよ、自分。

  2008年08月28日

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  エコろうそく＠一日でできる自由研究

  自由研究のエコ扇風機制作が暗礁に乗り上げた長男。最大の原因は、仕事の粗さかな…。「今のおまえには手仕事に対する真剣さが足りない！」と、夫に叱られて、あさっての提出はあきらめることに。やむなく、今度はコンクール用の習字に取り掛かりました。今日は午前中からずーっと、お習字です。夕飯前に、やっと提出物ができました。…やれやれ。一方の次男、今度は、廃油を使ったアロマ（風）キャンドル作りに挑戦しました。材料は、廃油200cc、固めるテンプル（油脂凝固材）、クレヨン、アロマオイル、たこ糸。廃油を温めて、あれこれ入れて溶かして、型に入れて芯をセット。あとは型に入れて固まるのを待つだけ、というお手軽さ。あっという間に作れちゃうので、飽きっぽい次男にぴったり（笑）。これ、廃油で作れちゃうのがポイントかな。古い油のにおいは、香り付けしちゃえば気にならないと思う。でも、固まった後に型（紙コップ）からはずしてみたら、表面がなんだか油っぽい。そのまま触るには、ちょっと気になるかな。固めるテンプルが少なかったかな？お弁当用のアルミカップに入れて、カバーしてみる。アロマオイルの代わりにバニラオイルを入れたので、火をつけてみたら、あまーい香りがひろがって、けっこういい感じ♪作り方をまとめたら、これも宿題の自由課題のひとつとして提出する予定。ええ、次男がちゃんと文章にまとめられたら（苦笑）。

  2008年08月25日

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  夏の〆は花火大会で

  晩夏の恒例行事、金沢まつり花火大会見物に行ってきました。毎年、家族でこの時期の花火大会を見に行っています。今日は朝からずっと小雨が降っていて、不安だったのですが、無事決行されました。砂浜に敷いたレジャーシートで焼き鳥や焼きそばをつまみつつ、打ち上げが始まるのを待つ時間も楽しみの一つ。あいにくのお天気だったので、食べる楽しみはお預けにして、今年は見ることに集中しました。実は、最初の何分かは写真を撮ろうと頑張ったのですが、やっぱり目で見る方が楽しくて、あきらめました。海の上の大きな花火は、おなかに響く快音とともに、心にばっちり刻みました。お天気のせいか、例年より観客が少なかったので、ゆったりと見ることができたのですが、肌寒いくらいの気温もあいまって、ちょっと寂しい感じもしました。いつもより拍手や歓声が少なかったかな？それでも、すばらしく華やかな大玉のフィナーレの後は大きな喝采があがりました。「ああ、夏が終わった。」と、夫。二年前の花火大会は、夫が6回目の抗がん剤治療を終えて退院した翌日でした。その頃には副作用がだんだん辛くなってきていて、ずいぶん無理をしたのだと思いますが、レンタカーを手配して、自分で運転して、家族を花火大会に連れてきてくれました。あと何回この人とこの花火を見ることができるのだろうかと、不安を抱えて見たあの日の花火は、今夜と同じように美しかったはずなのに、あまり記憶にありません。治療を終えて、ちょうど二年がたちました。家族でこうして花火を見続けることができることの喜びを、かみしめています。夫と息子たち、支えてくれた周囲の人に、心からの感謝を。…言わないけどね（笑）。子どもたちの夏休みもあと少し。さあ、気持ちを切り替えて、頑張らなくちゃ。

  2008年08月23日

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