クナイプで滝のような発汗…
を体験しました。たった今お風呂からあがってきたのですが、肌が真っ赤になってポカポカして血行がよくなっているのがわかります。今日も腰と健康のため、そぼ降る雨の中傘をさしてぶらぶらウォーキングをしました。目的もなくただ歩くのは、ある意味孤独でもあり新しい発見をする楽しみもあります。今日のお楽しみはクナイプ・バスソルトでした。駅前のドラッグ・ストアの店頭に何気なくバラで置いてあったのですがKNEIPP腰痛・肩こり 疲労回復にはワコルダー(杜松)の芳香浴パケのタイトルに目が釘づけになってしまいました。ひとつ140円だし、だまされたと思ってひとつ買ってみよう。そんな軽い気持ちで今夜はるんるんお風呂タイムへ。お湯につかりながら裏面の能書きを読んでみるとクナイプはハーブの精油と岩塩を精製した天然の塩から生まれるドイツの薬用入浴剤です。●ワコルダー(杜松)の香りに包まれてくつろぐ健康入浴剤。クナイプの芳香浴は、38~40度のぬるめのお湯に、10~15分ほどゆったり入浴するのがコツ。●温浴効果により、腰痛や肩こりをやわらげ、疲れをいやすことができます。ごくごく普通の入浴剤と同じで、変わっているいるところといえば香りだけ。いかにもハーブといったワコルダーの香りが間違いなくリラックスさせてくれました。本を読みながらお湯につかって数分、なんだか太ももの内側あたりがチクチクしてきました。腕の内側もチクチク。モジモジしながら変だなぁと思っていると今度は頭から顔から汗がぶわ~っと吹き出てききました。ぬぐってもぬぐってもダラダラ流れてきます。今までいろいろな種類のバス・ソルトやエッセンス、入浴剤を使ってみたけれど、こんなに発汗するものは初めてです。体質によって効きが違うと思いますが(実際ハビーはいつもと変わらないって。)、私にはこのクナイプがマッチしたということになります。ちょっと調べてみたらクナイプとはドイツの神父さんの名前で、自らの闘病経験から発見した水や薬草を使った自然療法(クナイプ療法)というものが存在するらしいです。こうしてUPしている間も身体はポカポカして冷める様子もありません。夏でもあまり汗をかかないミニミー。このことを自分でも気にしていました。これは体質改善に一役かってくれるかも。次はどのクナイプにしようかな?