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2009/10/13
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カテゴリ:闘病記
王さまの病状を主治医の先生に尋ねると、「わかりません」と言われることが多いです。
それだけ王さまの病状が特殊なのかもしれませんが、
患者の側からしたら、「大丈夫か?こいつに任せて」という気持ち。

思えば、わからないと言われたのは、
入院してすぐ、王さまの黄疸値が治療しても下がらなかった時が最初で、
そのうちに黄疸値が下がってくると、「なぜ下がったのかわからない」
一旦下がった黄疸値がまた上がると、「なぜ上がったのかわからない」
以前下がったのだからまた下がるだろうと、輸血してみても
数値が横ばいだったときも「なぜ横ばいなのかわからない」
そのうち、急にまた黄疸値が上がってしまい、
もう、癌の治療が何もできなくなってしまったときも、
「なぜ、また上がったのかわからない」
そして、そうなって初めて、輸血が悪いのかもしれないから治療を変えると言い出して、
どういうことなのか、一番状態が良かったときの治療と同じ治療を始めました。
今頃、色々な方法を試してみたところで、癌はもう大きくなっていて、
これ以上大きくなると、転移の恐れが出てくる状態なのに。
もう、主治医は完全に迷走状態です。

しかも、この主治医、二言目には、「◯◯大学病院の先生がこうおっしゃいました」を
繰り返すのですが、じゃあ、あんたは一体、なんなわけ?と思うのは私だけでしょうか。
だったら、その◯◯大学病院に入院させてくれと言う感じ。
挙げ句、数値が変わらないのに、
どこで治療に見切りをつけていいかわからない。と言うので、
もう、この先生にできることは何も無いだろうと感じ、
王さまを退院させるために、「元気なうちに私たちの元に王さまを返してください」
とお願いしました。
本当は、おまえには用はない。と言いたかったのですが、
スムーズに退院したかったので黙っておきました。
私が何も言わないからと言って、何もかもを受け入れているわけじゃないぞ。と
先生にはちょっと脅しておきたいくらいですが、まあ、もう、どうでもいいです。

実際、王さまは、すごく元気なんです。
数値的には、本当なら、ベッドがら起きあがれないくらい悪いほどなのですが、
一階から五階へ階段で往復したり、ももちゃんを抱いて病棟を散歩したりできるほど。
これも、主治医は「なんでそんなに元気なのかわからない」と言っていました。
もう、黙っとけ。と言ってやりたくなりましたが、まあ、もうどうでもいいです。

王さまが元気なのも、ちょっとした奇跡だと思います。
だったら、もっともっと奇跡を起こす事もできるはず。
退院して、先生がびっくりするほど元気になって、治してやる!と私は思っています。
もう、医者には頼らんわ!(-_-;)








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Last updated  2009/10/14 01:22:54 AM
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