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今日から、マンションに戻り、ももちゃんと王さまと3人で暮らすことにしました。
そろそろ実家の両親も慣れない生活に疲れているようだし、 何より、四十九日までに、王さまをどうしても自宅で過ごさせてあげたかったので。 今、王さまは慣れ親しんだ自宅のリビングでテレビを見ています・・・多分(笑) テレビっ子だったので、テレビがよく見える場所に遺骨と位牌を置きました。 実家はまだ地デジ化されていないので、 帰って来て、綺麗な画像で、好きな番組が見れて喜んでいるのではないかと思います。 不思議な事に、まだ・・・というか、もう、というべきなのか、 王さまがいないことに戸惑うということもなく、 ベッドでももちゃんを寝かしつけていても 悲しみに襲われることもありませんでした。 ここで過ごす夜がとても怖かったけれど、 今、特にどうということもなく、自分でもこの感情がなんなのか、よくわかりません。 王さまがちょっと出張にでかけている感覚なのでしょうか。 王さまが亡くなって3週間という時間がたって、 それだけ慣れてしまったということなのでしょうか。 でも、今、こうして座っていると、なぜか、王さまの遺骨のあるあたりから、 じんわりと温かいものを感じます。 王さまがそこにいるのでしょうか。 王さまはやっぱりここに帰ってきたかったのかもしれません。 しばらく、誰にも邪魔されずに、ここでももちゃんと過ごしたいです。 ・・・でも、一人で子育てはやっぱり大変なので、 しょっちゅう実家に帰るつもりです(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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