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最近、すっかり陽気になり、夕方も温かいので、
ももちゃんを連れて散歩にでかけています。 まだ、外の様子が珍しい赤ちゃんなので、 なかなかまっすぐ歩いてくれず、 しかも、ちょっと歩いては抱っこをせがまれるので、 私には、正直苦痛な時間でもあるのですが、 ももちゃんにお散歩に行こうか、というととても喜ぶので、 ついつい、天気の良い日は毎日でかけてしまいます。 今、実家に住んでいるので、 地元を歩いているわけですが、 田舎だけあって、もうすっかり、 夫を亡くしたかわいそうな女王ちゃん。と、 私のことが広まっていて、先日など、 年下の幼なじみの男の子にまで、「いたたまれない」と べそをかかれて、どうしようかと思いました。 もちろん、近所のおばちゃんたちにいたっては、 涙無しでは語れないと言った状態で、 にわかに近所の人を泣かせている私たち親子です(-_-;) で、当の私たちはというと、 実家に引っ越そうと思うのですが、 実家に荷物が入りそうになくて困っています(-_-;) 父は、実家の近くに安い家を買って、 そこに私とももちゃんを住まわせようと画策しているようですが、 すごい田舎なので、物件はとても安いですが、 なかなか良い物件がありません。 安いと言っても、大根を買うほどには 気軽に買えないので、難しいです。 というか、誰が買うのでしょうか? 本当に買えるかさえ怪しいです。 母など、色々考えるのが面倒になって、 知っている人がいないところへ、皆で引っ越そうか、などと 現実逃避し始めています(笑) そうできたら、どんなにいいかと思いますが、 あまり現実的な話ではないので、 現実的な案を考えないと・・・。 なんだか、ぐるぐる迷走している感じです。 しばらくは、こんな感じで前に進まないんだろうな、と それだけは、はっきりとわかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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