|
カテゴリ:カテゴリ未分類
とにかく力が入りません。
四十九日と納骨が終わった安心感からでしょうか。 昼となく夜となく泣いてしまうし、 歩いていても膝から崩れ落ちそうになる事が時々あります。 自宅に荷物を片付けに来ているのですが、やる気がおきず・・・。 それなのに、何かしなくてはいけないような気にはなっていて、 気持ちが焦ってしまって・・・。 気を取り直して他の場所で片付けをしようとしても、 王さまの持ち物を見ると、胸が苦しくなってしまって・・・。 王さまが死んだ直後よりも、今の方が遥かに弱くなっているのがわかります。 6月末には引っ越しをしなくてはいけないのに、 本当に無事に引っ越しできるのでしょうか・・・。 なんだか、何も一人ではできないような気がして、 私はもう、一人ではダメなんだ・・・。という気分になります。 住む場所を探すのも、今の課題の一つです。 今のところ、実家に戻るつもりなのですが、 そのまま実家で両親とともに過ごすか、 家を買ってそこに住むか、それともマンションを買うか・・・。 王さまの実家では、今、義姉家族が住んでいる離れが手狭になったので、 敷地内に家を新築し、そこに義姉家族が住むので、 離れに私とももちゃんが引っ越してくればと提案されたのですが・・・。 義母と義姉と同じ敷地に住めって・・・。 王さまが生きていればともかく、私に針のムシロで暮らせと? あまりにも驚いてしまって、 「それはちょっとすごいですよね」と言ったら、 「すごくないよ、皆◯◯家なんだから!」と言われたのですが・・・。 義姉の家族は◯◯家ではなく△△家ですが・・・。 王さまの四十九日が終わらないうちに、家を新築する話をしていたのか・・・。 しかも、義兄の給料ではローン返済が厳しいからといって、 義母が家を建てるというのですが・・・。 一体、どこにそんなお金が? まさか、王さまの死亡保険金や、移植費用にと準備していたお金では・・・。 ももちゃんには、誕生日プレゼントも、クリスマスプレゼントも、 節句のお祝いさえくれたことがないのに、 義姉には家をプレゼントするのか・・・とびっくりしてしまいました。 まあ、どうでもいいですが。 でも、この話を友人にしたら、 「それは自分たちのお古に住めってこと?失礼じゃない? 悪気もなくバカにしてんの?」と言われて、 ああ、そういえば、失礼な話なのかな?と思ったり。 確かに、嫁に行った義姉が半分は私名義の土地に、 新築の家を建ててもらって住んで、長男の嫁の私と跡継ぎのももちゃんは、 吹けば飛びそうな離れに住むってどういう状況なのでしょうか。 ちょっと考えたら、すごい状況だと思うのですが、 義母はすごくない、当たり前だと言うのですごい。 こうなったら、試しにそこに住んでもいいかも。 お金の事も、王さまだったら、義母にお金の心配をかけたりはしないだろうと思っていたので、 生活には困っていませんと義母にも義姉にも言っていたのですが、 これからは、困っている、とか、どうしたらいいかわからない、と 遠慮なく言って、甘えてみようと思います。 それでどうなるかはわからないですけど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|