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今、引っ越しに向けて、荷物の整理をしています。
といっても、古本を売ったり、持ち出せる物は実家にもって帰ったり、 不要な食器などを処分したりで、意外と地道にやっているので、 見た目はそんなに片付いていません(-_-;) 引っ越し前になったら、母にも来てもらって、 一気にやるしかない、と、最近諦め気味になってきました。 しかし、王さまの荷物にもそろそろ手をつけないといけません。 形見分けもしないといけないので、義母に連絡したのですが・・・。 義母も兄弟も形見分けはいらないとのことでした・・・。 理由としては、「使わないから」と言われたのですが、 使わないって、形見なんて、そばに置いておくだけでいいものでは・・・。 つまり、多分、供養の仕方が私が考えているものとは違うということなのでしょう。 私なんて、王さまの一部をどうしても持っていたくて、 王さまの布団から王さまの髪の毛を集めて、 手元供養用のペンダントに入れてしばらくは身につけていようと思っているほどですが、 王さまの親や兄弟は、 王さまのものをそばに置いておくことさえしなくても良いということなのでしょう。 ある意味強いというか・・・。 でも、王さまと暮らしていたマンションにも来ないということなので、 その点は楽なんですけど・・・。 世の中には、色々な考え方の人がいて、 それぞれの方法で故人を偲んで行けば良いことで、 少数派でしょうけれど、義母たちのような人もきっといて、 それでも、故人を偲んでいないわけではないでしょうから、 ただ単に、私とは考え方が違うというだけだろうと思います。 こんなに違うとは思っていなかったので、戸惑いましたが。 形見分けの件が片付いたので、 これから本格的に引っ越し準備です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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