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カテゴリ:スピリチュアル総集編
先週の水曜日、決算書類をまとめるためにごたごたしている最中、ちょっと眠気が来て
椅子に座ったまま、うつらうつらしていました。 何かが突然、 「来る!」 ・・・という感覚があり、飛び起きて目の前の携帯を掴むと、丁度メールの受信中。 内容を見る前になんとなく予想がつきました・・・中華嫁からのメールでした^^ 帰国直後から実に21日ぶりのメール返信^^;・・・ 内容も予想通りで、ごくシンプルに・・・ 「返事おそくなってごめね 私元気です 返ってからずっと忙しかったです また連絡します」 (原文まま) でした。 まあこんなものでしょう。 私は中華嫁と出会う1年前に3人の結婚希望女性と出会いましたが、メールの返信義務に とても厳しく意見をする商社勤務の女性には精神的に最もめげた経験があるので メールにルーズな中華嫁のスタンスはとても有難いものです。 私がそれを天にオーダーしたという事だからメール返信にルーズでOKです。 この3人との出会いがなければ今の中華嫁との国際結婚には至らなかったと思います。 人間には何故、貴重な出会いというイベントがあるのでしょうか? もっとも全く出会いの無い人もいます。 実は、中華嫁の携帯メールが来る1時間前にパソコンへ来たコマースジャングルの 礒 一明氏のメルマガが私と中華嫁や人生の大事な出会いについて語っている 内容だったので、 「そろそろ中華嫁からメールが来る予兆だな^^」と予感していました。 コマースジャングルの礒 一明氏のメルマガは4ヶ月前から登録しているので 不定期で送られてくるものですが結構、リアルタイムで考えている事とその時の メルマガテーマがシンクロするので重宝しています。 今回は、国際結婚の意味とも綺麗にシンクロしたそのメルマガの一部をコピペさせて いただきますね。 ではどうぞ。 今日は、ブループリントと社会通念、というテーマでお話をしてみたいと思います。 毎月の人生の目的セッションを通して、そして、毎月の会員向けチャネリングを通じて、 いくつかはっきりと見えてきたパターンがあります。 その一つが、ブループリントを見逃すパターン。 どういうことか、順を追ってお話ししてみます。 人は生まれてくる時に、魂レベルで課題を決めてきます。何となく生まれてくることは ありません。 こうして、課題を決めると、全ての人生の設定は、それに沿って決められます。 親の選択から生まれる国、環境まで、偶然はありません。 これは、私が決めたことではなく、スピリチュアルの分野では半ば常識になっている 仕組みです。 さて、こうした人生の設定は、一般に人生のブループリントと呼ばれています。 人生のチャートと呼んだり、ライフプランと呼んだりと様々なバージョンがありますが、 基本は全て同じです。 課題が決まると、それにあわせたイベントや出会いのブループリントが描かれる訳です。 さて、こうしたブループリントですが、これらは、あくまで機会の仕込みです。 結果の仕込みではありません。 出会い、イベントなどは仕込まれますが、そうした出会い、イベントをどう活かすかは、 あくまで本人の選択です。 人生は、課題と環境までは選びますが、結果までは決まっていません。 決まっていたら面白くないですよね? 自由意志の余地があるのは、嬉しいことです。 さて、こうしたイベントや出会いですが、これらは確実に仕込まれているものの、 モノにするかは本人次第です。 ここは、大事なポイントです。 人生を左右するイベントがあって、それをモノにできるかどうか? その分岐点があったら、知りたいと思うのが人情でしょう。 では、どういうケースでモノにできないのか? ここが一番興味があるので、思い切って直接この質問を先日チャネリングで ぶつけてみました。 その答えの一つ(全てではありません)が、 社会通念によるブロック でした。 どういうことか、具体例を挙げてみます。 例えば、予め仕込まれた出会いがあったとします。 これは、同性の場合もあれば異性の場合もあります。 時には肉親で、時には先生と生徒で、時には恋愛対象です。 さて、ここで、肉親であった場合は、出会いを活用しないケースは少ないのですが (嫌でも影響を受けるので) そうでない場合は、活用するケースもあれば、スルーをして活用できないケースも 多々あるようです。 これだ、という出会いをしても、モノにできない実際にあった例を聞いたのですが、 ●お互いの育った環境の違い ●宗教の違い ●国の違い ●両親に教わった価値観との違い などなど、様々な理由で、出会いに蓋をしてしまうケースがあるようです。 こうしたブロックの共通点は、言ってみれば社会通念。 社会通念は、ある意味、ローカルルールと言えます。 ある特定の環境の、狭い範囲だけに適用されるルールです。 こうしたルールで、人生を大きくシフトさせる機会を逃すのは、 ある意味もったいないと言えます。 しかし、人は、様々なローカルルールがブロックとなって機会を頻繁に逃して しまうようです。 「学びが多い出会いだが、両親から聞いたことと違うので受け入れられない」 「惹かれる価値観だが、今までそうした考え方はいけないと教わってきた」 「その人を好きなのは確かだが、収入や将来性を考えると二の足を踏んでしまう」 「このイベントに強く惹かれるが周りに強く反対をされているので踏み切れない」 あくまで一部ですが、こんな理由で、機会をスルーしてしまうようです。 さて、こうした、様々なブロックを、人生の課題という観点から 個別に検証してみると、思わぬ飛躍や成長の機会が潜んでいたりします。 ●ある人は、周りの反対に関わらず自分の信じる道を進むことで真の成長を得る人生だったり ●ある人は、教えられた価値観から新しい価値観にシフトすることで道が開ける人生だったり ●ある人は、思考より直感を信じることで運命が開ける人生だったりします。 そう、つまり、人によっては、人生が開ける鍵は、社会通念や、今までの思考パターンから、 思い切って抜け出すことにあったかも知れないのです。 これは、簡単ではありません。 人は、今までの延長が快適に思える動物です。 しかし、その延長に満足していなかったら?何かを変えなくてはいけません。 結果を変えたいのに、経過は同じ道を辿ると、結果は当然変わりません。 経過を変えずに違う結果を求めることを、運任せと言います。 運任せで適当に生きるコツは私は専門家ではないので、良いアドバイスはできません。 新しい結果を手に入れるには、新しい選択を選び直すところから始まります。 あなたのカンフォートゾーンを抜け出すと更に快適なハッピーゾーンが待っていたりします。 ・・・という事です。 私の母親、姉は私の国際結婚には懐疑的でした。 まあ普通の日本人なら大概、言いそうな確認事項をしつこく聞かれました。 しかしそれに対して自分自身の魂の意見をしっかりと持てたことが人生を大きく変える きっかけになった事は間違いありません。 礒 一明氏のメルマガに興味のある方はこちらでどうぞ。 メルマガのバックナンバーはこちらです。 怪しいサブリミナル商品(そんなに高価ではありませんよ)も販売していますが、 自己責任でどうぞ。 わたしは今のところ、何も買っていませんのであしからず。 しかし私とメルマガで意識のシンクロが起きるという事は、 それなりに効果があるのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年02月23日 07時55分30秒
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