夕方１本の電話が・・・息子が出て「日本赤十字？・・から」と

なんだろう？？・・それは献血のお願いの電話だった。去年１０月に献血をしていたので、
３月８日近くのスーパーで献血をしますので又お願いしますと言うようなものでした。
別の日なら行けたのだが、残念だが用があり行けない。・・・
よほど血が足りていないのだろう・・。私が高校の頃には、献血手帳を人に譲る事が出来たと思うのだが・・、今は「貯血？？？」なんて無い
ドナーカードを持つかどうかをずっと考えているけど、そのことには母などは嫌だと言っていた。
自分の子供の身体を切ることは出来ないと言うのだ。
だから、今は血液だけでもどこかで役に立っているのだと思いたい。
自分のために・・、絶対に自分だけは事故にあったり、病気になったりしないと言えない。
そのとき誰かの血が使われるのであれば、やはり自分も出来ることをやっておきたい。
人工血液
と言うのがあるらしいけどまだまだ問題もあり、やはり人間の体で作られたものでないと・・。
科学は進歩しても人間の体にはまだまだ届かない。人体の神秘