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テーマ:九州 旅と食(1340)
カテゴリ:もこのつぶやき
昨日に引き続き、九州旅行記(o^-^o)
福岡編です。 どこへ向かっているでしょう。 教科書に載ってた『金印』(国宝)って記憶にありますか。 【漢委奴國王印(かんのわのなのこくおうのいん)】 中国の古い書物「後漢書」に西暦57年(弥生時代)、 時の皇帝光武帝が奴国からの使者に印綬を授けた事が書いてあります。 その金印が天明4年(1784年)に、発見された場所をたずねてみました。 (金印は福岡市博物館所蔵) 「海の中道」を通って、志賀島へ。 車で1周15分ほどの小さな島です。 (昔は福岡市とつながっていなかったそうです。) 志賀島(しかのしま)金印公園です。 (注意していないと通り過ぎてしまいそうな場所です) 金印がどのようなわけでここに埋もれていたかは いまだに謎です。 「教科書に載ってる金印が発見された場所なんや~」と 娘と私はハイテンション。ダンナと息子は興味なさそう…(´△`)↓ はるか昔、海を渡ってきた金印のナゾが 生きているうちに解明されたらいいなぁと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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