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嫌いでしょうがない人にまたもやPissed Offされた。
そいつが悪い。どうしょうもない。 ・・・でも同じように自分がそいつをPissed Offしたらまた同じ。 小便かけてくれた人に小便かけ返してやったら、どっちが悪いとかじゃなくて同じ。 叩いた人からなんとか身を守っても、また叩き返したら同じ。 あいつが100個万引きして、自分が50個万引きしても、万引きは万引き。 終わりが来るまでどっちも成長なし。 ********* あなた何年アメリカ住んでいますか? 英語どのくらい話してますか? どのくらい沢山の人と出会いましたか? どのくらい沢山の人と話しましたか? どんな国々の人々と話しました? どんなトピックを話していますか? どんな階層の人達と、どういう幅を持って話してきましたか? 今の時代、少なくとも世界に沢山の国があり沢山の国の人々がいて、集まっている全員の共通語が英語だったとしたら、人種なんてほとんど関係ない。白も黒も茶も黄も、わざわざ会話に出す必要は、ない。 しかしこれだけ沢山の国があるから国によって文化は違う。 みんないろんな国から来ているから、どこの国の人なのか、はとても興味があることだったりする。それでも、東洋人は全部Chinese?と聞かれるし、眉毛が白い人はIrish?と聞きたくなるし、濃い顔してたらみんなIndian?と思うし、キリスト教にどれだけ種類があってもChristian?の一言で済ますことだってできるし、あなたがどんな仏教に入っていようと創価学会も含めて全てがBuddhist?となってしまうのが、沢山の国々の人が集まってしまった場所の常なのです。 だってあなた、どんな白人、南米人、黒人、東洋人、東南アジア人見たって、あんたどこの国の人だねと国名まで限定できないでしょう。見かけじゃ。みんな一緒に見えるのよ、どんなに頑張って違いを主張しても、これじゃ。白くたってアフリカ人もいれば、黄色くたってカナダ人もいるし、黒くたってフランス人だっているんだから。こんなにいろんな国の人がいたんじゃぁ、よっぽど人を国別で区別したい時以外、わざわざ国名・国籍、名乗ったり呼んだりする必要なんてないでしょう。 だから個人個人が、「私、XX人!」と自己紹介するよりも、 「おい!XX人!」「XX人はこれだから・・・」と馬鹿にしたりするときよりも、 多国籍社会的には 「XX国はですね~」「XX人の特徴はですねぇ・・・」 と、国を区別したい時その国名を語る時の方が、よっぽど多い。 ドイツ人はGerman。東も西も今誰が気にするか、って? ユダヤ人はJew。別に、口語では普通。 韓国人はKorean。いつでもこれが普通。 韓国と分けたい時は北朝鮮はNorth Korea。まだくっついてないし。 日本(人)はJap。今や口語で普通なんだけどなぁ。 大学の先生も、そこら辺の研究者も、表現する時に普通に使ってるよ。 あなた、アメリカで何やってます? え?住んだことない?それは、失・礼♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 4, 2004 06:00:49 AM
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