何の為に働くのか
仕事が楽しくない。一番頼りにしている先輩がいなくなるダメージもデカイが、それ以上のダメージに押しつぶされそうになってます・・・。会社に行って先輩と毎日話していた、友達とのくだらない話、自分の家の事、恋愛のこと、仕事の不安、愚痴、楽しかった事、むかついた事、悲しかった事、などなどなど・・・・ありとあらゆる話、すべて、聞いてもらえなくなり、言えなくなる。言いたいこと、聞いてほしい事、全部溜め込んで、まだよく理解出来ていない仕事だけをただ体当たりで黙々とこなす日々になる。日を増すごとに、不安と失敗と仕事だけが増えていく、真っ暗なこの先。一人の支えがなくなってしまうだけで、私という建物はグラグラで、今にも倒れそうになってしまう。脆い自分。あたしは強くない。誰かに支えてもらいたい。一人じゃいられない。こんな自分を、弱虫って言われたっていい。あたしに期待なんてしてくれなくていい。でも、見放されて一人にされるのは、いや。誰にも頼らずに、一人で生きて働いていかなきゃいけないもんなのかも知れない。それが、普通の大人の生きている、常識のあたりまえの、社会ってやつなのかもしれない。でも、こんなのが、渡っていかなきゃいけないあたりまえの社会なら、社会人としていたくない。社会になんて出たくない。あたしは自分がいるここが、この状況が、仕事が、会社が、楽しくない。楽しみが見出せない。仕事には楽しみをだけを求めているワケじゃない。就職しようと思った理由はお金を貯める事と社会勉強の為。人脈を作る為。多くの人と出会う為。でも、お金が貯まっても、人脈が増えていっても、いま仕事は楽しくない。楽しくないのは、ツライ。楽しいばかりじゃないって事も、分かってる。でも、少しくらいは、楽しみという名の光りが欲しい。もっと笑っていたい。あたしはもっと輝いていたいんだ。こんなドロドロの闇の中にいるような自分じゃだめなんだ。変えなきゃ、自分を。こんなのいやだ。なんとかしなきゃ。なんとかしなきゃ。