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今日は資格についてちょっとうんちく・・・・

電気工事をするにあたって必ず必要な資格は２つ。

第１種電気工事士・・・６００Ｖ以上の電圧に関わる工事に必要。

第２種電気工事士・・・６００Ｖ以下の電圧に関わる工事に必要。

一般家庭などは、第２種で充分工事できます。

町の電気屋さんなんかありますよね。商店街なんかの！？

あのお店は第２種を取れば開業できるんですよ。

扱ってる物が一般家庭用で１００Ｖ，もしくは２００Ｖまでの物しか販売してないからです。

それ以上の電圧の物は買う人がいないからです。

第１種は、工場やビルなどの電気工事に必要です。

最低限必要なのはこの２つですね。

持ってない人もいますよ。

当然ながら。

修行中なのですから・・・

試験は年１回、まず学科を受けて、学科が受かったら実技の試験に進めます。

１種と２種は試験の時期が異なります。

１種は１１月。

２種は５月。

いずれも、学科合格の１ヶ月後に実技試験となります。

試験の１ヶ月前から募集してますので、興味のある方は是非受けてみてください。