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カテゴリ:真黒ノ日記
最近体調が優れないです。吐き気と下痢、腹部の痛みと頭痛が酷いです。三日前からの食べ物を振り返りましたが、特に体調不慮の原因になる物は無いと思います。もしかしたら知らぬ間に毒でも盛られているのでしょうか?でももし、
それで死ぬのなら、それはそれでいいかもしれません ボクは常にどんな死に方をしたいかを考えています。最近興味があるのは「刺殺」「絞殺」「毒殺」です。小説などの表現では、刺されて血が出ると体が冷えていくとありますが、血液検査の時に血を抜かれると腕が冷たくなっていくと感じることがあります。あれに近い感覚なのでしょう。 ボクは考えます。刺された時、首を絞められた時、毒が内側を破壊していく時、つまり人が死に行く時に何を思い浮かべ、どんな事を考えるのか。「死」という自分の存在の消滅が近付く間を、「人間」という理性の生き物は何をして過ごすのだろう と。 それは「覚悟」でしょうか?それとも「否定」でしょうか?はたまた「憎悪」かも知れません。突然のことならば、考えることのないうちに「自分」は消滅しているかもしれません。 彼等はどう過ごし、どう足掻くのか。興味は絶えません ボクは常にどんな殺し方をしたいかを考えています。人間という生物はとても脆い。血管一本切られただけで死に至ります。しかし人間という生物は「理性の生き物」です。考え、思い、感情を持ち「動く」事が出来る。普通の生き物を殺しても、人間とは違い足りない物に満ちています。普通の生き物を殺し得られる物と、人間を殺して得られる物の違いに気付いた人達が、人間を殺すのかもしれません。 「世田谷一家殺人事件」の犯人は、宮沢さん達を殺した後に現場に長い間滞在した形跡が残っていたそうです。もしかしたら犯人は被害者の死に行く様と、死んだ家族を見つめ観察していたのかもしれません。犯人は知りたかったのかもしれないです。人間の死に行く時の姿と、その時の感情などを・・ そしてボクも知りたいです。彼等の、犯罪者や異常者などと呼ばれる殺人やそれに関わった人達の「真黒」と呼ぶべき心の一端を。ボクは知りたい、タダそれだけなんです。 ボクは此処にいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.11 23:59:10
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