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クラムボンの割れた刻 -Absolute Terre Field-

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西原真一

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カテゴリ:真黒ノ日記
昨日久しぶりに乙一の小説を買ってみました。彼は17歳で「夏と花火と私の死体」で集英社からデビューしています。彼はとても黒い話を書く時と、俗に涙を誘う話を書くときがあり、デビュー作は題の通り黒い話です。私はある時友達に進められて読んだ「GOTH」という話を読んで以来、彼の描くストーリーの虜になってしまいました。
彼は「僕は別に犯罪者の心理を書きたいと思ったわけではない。読者が興味がありそうなことを適当に考えているだけ」と「GOTH」のあとがきで語っています。だからこそ彼の書く小説は面白いのだとボクは思います。変に作者が「犯罪者はこんなに異常な心理を持っていて、こんな人間なんだぞ」と自分の中で決めてその人物を中心に書いてしまうと、範囲が狭くなってしまう。そうではなくて「こうすればこの話は面白くなる」という風に書いている彼の小説は、何処までも読者と向き合っています。彼の書く人物は、人々の中にいる「犯罪者の常識」を逸脱し、とっぴな物があるからこそ面白いとボクは思います。彼は知っているのかもしれません。

彼の書く人物は、誰の事でもなく読んでいる人の心の奥に居る事を

今彼女からメールがあり、好きな人が出来たので別れたいとのこと。振られてしまいました。ボクは彼女のことが好きなのですが、彼女はそうではなくなってしまったらしいです。とても残念ですが、これが失恋という物なのでしょうか?ボクの半分が持っていかれてしまったような感覚です。もしかしたら、死ぬ時もこんな感じなのでしょうか?
今日は疲れました。明日は学校なので、睡眠を取り体を休めます。まだです。まだ

ボクは此処にいます





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Last updated  2006.01.16 01:21:12
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