どうやらボクは体が弱いようです。今年二度目のインフルエンザを発症しています。喉は普通に話すことができなく、鼻は詰まっていて役目を果たしていません。タミフルはあまり効果が無いようです。
1月の中盤に彼女に振られてしまいました。ボクの家に泊まりに来て11日後です。ボクと彼女は1学年離れていて、彼女が中学3年生なのですが、なんでも同じ学校の人に告白され、了承したそうです。ついこの前まで布団を共にしていたのに、彼女はなんとも思っていなかったのでしょうか。悲しい事です。
彼女と初めて知り合ったのは、去年の2月でした。ボクのクラスメートが後輩にボクの話をしたところ、興味を持ったらしくメールがしたいと言われ、その相手が彼女でした。なぜかその日のうちに彼女の方から付き合って欲しいと言われ、断りました。それから2週間ぐらいしてから、友達も含めて遊びに行き、その時改めて付き合って欲しいと言われ、了承しました。それから何回か、彼女が移り気なのか、別れて付き合ってを繰り返していたのですが、今回はもう会うことも無いでしょう。残念です。あの時ああしていれば、こうしていればと考えてしまいます。こうなるならあの時、
あの時殺していれば、彼女はボクの事を好きなままだったのでしょうか
人間の一番の愛情表現は破壊衝動と結びついていると、イタリアのとある心理学者が言っていました。イギリスの心理学者は「食べる事」が究極の愛情表現だと言います。物の例えで「食べてしまいたい程いとおしい」と言うのがありますが、愛する物を自分の一部にしたいという願望なのだそうです。カニバリズムと呼ばれるものがありますが、一部の部族では埋葬と鎮魂を込め、死んだ同族を食べるのだそうです。死んだ者の魂と意思を受け継ぐ一種の儀式として行なわれることもあったそうです。ボクも、彼女を食べておくべきだったのかもしれません。
ボクは此処にいます
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