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カテゴリ:BOOK & COMIC
ひっさびさの感想^^;
別に最近読んでないって訳では無く、書込みしてないだけですw ある閉ざされた雪の山荘で 劇団オーディションに受かった男女7名が 3日間ペンションで「雪の山荘に閉じ込められた」という設定で稽古をする。 初っ端から題名に反して 実質的に閉じ込められたのではなく 外部と連絡を取ったら"オーディション合格は取消す"という通告が。 そして 日に日に「殺された」という"設定"で人が消えていく。 しかし、「これは本当に芝居なのか?」という疑惑が全員の心中に.... 疑惑は深まるが 不合格になりたくない為に 連絡・確認が取れないジレンマとの闘い ------------------------------------------------------------ 本格をパロディ化した様な内容 「そして誰もいなくなった」とか誰でも思い浮かぶと思います。 でも、そこは東野さん。 普通には終わらせませんw 話の造り方上手いですよね~ よく考えつくもんだww 賛否両論ありますが、エンターテイメント性は保証します^^; あと 気付いたけど 東野作品って主人公 生意気なのが多い気もする(笑) ネタバレだけど..........読後に我孫子武丸の「0の殺人」思い浮かんだのは俺だけかな? ---------------------------------------------------------- その他 東野作品お気に入り 「パラレルワールド・ラブストーリー」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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