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カテゴリ:音楽
5月3日、京都市立芸術大学移転
記念事業《 祝賀能 》を鑑賞して きました。 会場はJR京都駅から歩いて5分の、 堀場信吉記念ホール。 去年秋に完成した客席数800席の ホールです。音響がすばらしい。 招待席に、お着物姿も麗しい 赤松玉女 学長のお姿もお見かけ しました。 ↑ 京都市立芸大の記事から拝借。 人間国宝 金剛永謹・宝生 欣哉・ 茂山七五三が揃い踏みで3時間 休憩なしの舞台。 3時間通しで 居眠りしなかったのは 私の記録です。 地謡で参加なさっていた 狂言方 大蔵流の松本薫さんも 〈 神様の降臨の予兆はこんな風に 感じられるものだったのか〉と 感想を述べておられました。 〈一瞬 トランス状態になりそう だった 〉とも。 帰路、JR京都駅に向かい自宅に 戻るまで、頭の中では囃子方の 太鼓、小鼓、笛、掛け声が響いて いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.07 09:24:56
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